見捨てられた都市/Forsaken City

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[[インベイジョン・ブロック]]の[[5色地形]]3種類のうちの1つ。
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[[インベイジョン・ブロック]]の[[5色土地]]3種類のうちの1つ。
なんといちいち[[ゲームから取り除く|手札]]を1枚[[取り除か]]なければ[[アンタップ]]しない。
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いくらなんでも1枚の[[土地]]のために[[カード]]を何枚も消費するのでは普通やってられない。
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そのカードを使って新しい土地を引いてきた方がよっぽどましである。
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しかし、それでも幸運にも噛み合う[[デッキ]]が多数存在している。
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いちいち[[手札]]を1枚[[追放]]しなければ[[アンタップ]]しない。いくらなんでも1枚の[[土地]]のために[[カード]]を何枚も消費するのでは普通やっていられない。そのカードを使って新しい土地を[[引く|引い]]てきた方がよっぽどましである。
[[アップキープ]]中にアンタップさせるので、[[停滞/Stasis]]を維持するのに使われたりしたのだ。
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また[[タップイン]]でもないため、数[[ターン]]で勝負を決めるタイプの[[コンボ]][[デッキ]]ならそこまで悪くないと言える。
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実際、初期の[[アングリーハーミット2]]では普通に4枚投入されていた。まあ、その理由は周知の通りであるのだが。
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もちろん[[ライフ]]の消費が激しくない限りは[[真鍮の都/City of Brass]]を使いましょう。
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しかし、それでも幸運にも噛み合う[[デッキ]]が多数存在している。[[アップキープ]]中にアンタップするので、[[停滞/Stasis]]を維持するのに使われた。また[[タップイン]]でもないため、数[[ターン]]で勝負を決めるタイプの[[コンボデッキ]]ならそこまで悪くないといえる。実際、初期の[[アングリーハーミット2]]では普通に4枚投入されていた。
  
地味に[[棲み家]]と相性が良い。同じ[[プレーンシフト]]に収録されている辺り、意図的なものかもしれない。
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地味に[[棲み家]]と相性が良い。同じ[[プレーンシフト]]に収録されている辺り、意図的なものかもしれない。現在では[[ラヴニカ・ブロック]]の[[バウンスランド]]の登場で、より使いやすくはなった。
現在では[[ラヴニカ・ブロック]]の[[バウンスランド]]の登場で、より使いやすくはなった。
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*[[種子生まれの詩神/Seedborn Muse]]などで、相手の[[アンタップ・ステップ]]にアンタップすることができる。
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*[[種子生まれの詩神/Seedborn Muse]]などで、[[対戦相手]]の[[アンタップ・ステップ]]にアンタップすることができる。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:インベイジョンブロック]]
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*[[カード個別評価:プレーンシフト]] - [[レア]]

2021年2月19日 (金) 14:27時点における最新版


Forsaken City / 見捨てられた都市
土地

見捨てられた都市はあなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
あなたのアップキープの開始時に、あなたは自分の手札のカード1枚を追放してもよい。そうしたなら、見捨てられた都市をアンタップする。
(T):好きな色のマナ1点を加える。


インベイジョン・ブロック5色土地3種類のうちの1つ。

いちいち手札を1枚追放しなければアンタップしない。いくらなんでも1枚の土地のためにカードを何枚も消費するのでは普通やっていられない。そのカードを使って新しい土地を引いてきた方がよっぽどましである。

しかし、それでも幸運にも噛み合うデッキが多数存在している。アップキープ中にアンタップするので、停滞/Stasisを維持するのに使われた。またタップインでもないため、数ターンで勝負を決めるタイプのコンボデッキならそこまで悪くないといえる。実際、初期のアングリーハーミット2では普通に4枚投入されていた。

地味に棲み家と相性が良い。同じプレーンシフトに収録されている辺り、意図的なものかもしれない。現在ではラヴニカ・ブロックバウンスランドの登場で、より使いやすくはなった。

[編集] 参考

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