オーガの戦駆り/Ogre Battledriver

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[[カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra]]などの、攻撃的な中マナ域の[[クリーチャー]]を次々叩きつけるような[[デッキ]]なら出番はあるかもしれない。パワーへの[[修整]]があるため、[[赤]]の得意とする[[二段攻撃]]持ちや、[[ゴブリンの結集/Goblin Rally]]などの[[トークン]]生成手段と組み合わせるのもよいだろう。
 
[[カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra]]などの、攻撃的な中マナ域の[[クリーチャー]]を次々叩きつけるような[[デッキ]]なら出番はあるかもしれない。パワーへの[[修整]]があるため、[[赤]]の得意とする[[二段攻撃]]持ちや、[[ゴブリンの結集/Goblin Rally]]などの[[トークン]]生成手段と組み合わせるのもよいだろう。
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[[Magic: The Gathering Arena]]では、2020年版の配布デッキにアリーナ限定として再録、[[BO1]][[スタンダード]]で使用可能に。次の[[ゼンディカーの夜明け]]に[[無限の構築物/Myriad Construct]]が登場し、4~5ターン目に無限の構築物⇒即座に破壊で3/1トークン6体による18点(戦駆り自身も含めれば計21点の[[1ショットキル]])のダメージを叩き出せる。
  
 
*[[コンピューターゲーム]]の[[マジック2014―デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ]]購入者へ配布される[[プロモーション・カード]]の1枚で、この[[カード]]はPS3版の購入者が対象となっている([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1248 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/023036/ 翻訳])。入手方法の詳細はキャンペーンの公式規約([http://www.wizards.com/magic/digital/duelsoftheplaneswalkers.aspx?x=dotp/redemption14/tos 参考])やよくある質問([http://www.wizards.com/magic/digital/duelsoftheplaneswalkers.aspx?x=d14/dotp/redemption/faq 参考]/[http://mtg-jp.com/digital/magic2014/023029/ 翻訳])を参照。
 
*[[コンピューターゲーム]]の[[マジック2014―デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ]]購入者へ配布される[[プロモーション・カード]]の1枚で、この[[カード]]はPS3版の購入者が対象となっている([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1248 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/023036/ 翻訳])。入手方法の詳細はキャンペーンの公式規約([http://www.wizards.com/magic/digital/duelsoftheplaneswalkers.aspx?x=dotp/redemption14/tos 参考])やよくある質問([http://www.wizards.com/magic/digital/duelsoftheplaneswalkers.aspx?x=d14/dotp/redemption/faq 参考]/[http://mtg-jp.com/digital/magic2014/023029/ 翻訳])を参照。

2021年1月1日 (金) 04:21時点における版


Ogre Battledriver / オーガの戦駆り (2)(赤)(赤)
クリーチャー — オーガ(Ogre) 戦士(Warrior)

他のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+2/+0の修整を受けるとともに速攻を得る。(それはこのターンすぐに攻撃したり(T)したりできる。)

3/3

戦の只中/In the Web of Warを内蔵したオーガ

パワー強化速攻の付与により、後続の打撃力を大幅に引き上げてくれる。自身が3/3とそれなりの戦力になるのも熱情/Fervorなどにはない強み。しかし、後続をサポートする能力でありながら4マナとやや重く、単純なビートダウンの加速装置としては使いづらい部分がある。

カロニアのハイドラ/Kalonian Hydraなどの、攻撃的な中マナ域のクリーチャーを次々叩きつけるようなデッキなら出番はあるかもしれない。パワーへの修整があるため、の得意とする二段攻撃持ちや、ゴブリンの結集/Goblin Rallyなどのトークン生成手段と組み合わせるのもよいだろう。

Magic: The Gathering Arenaでは、2020年版の配布デッキにアリーナ限定として再録、BO1スタンダードで使用可能に。次のゼンディカーの夜明け無限の構築物/Myriad Constructが登場し、4~5ターン目に無限の構築物⇒即座に破壊で3/1トークン6体による18点(戦駆り自身も含めれば計21点の1ショットキル)のダメージを叩き出せる。

参考

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