大オーロラ/The Great Aurora
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+ | *まるで「混乱」の色である[[赤]]のカードのような能力である。このカードが緑になったのは、大オーロラが自然現象であるというフレイバーに基づくものだろう([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/m-files-magic-origins-part-2-2015-07-31 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0015348/ 翻訳])。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[トリプルシンボルカード]] | *[[トリプルシンボルカード]] | ||
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*[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[神話レア]] |
2020年11月27日 (金) 01:29時点における最新版
緑単色初の全体除去呪文。各プレイヤーの手札とパーマネントを全てライブラリーに戻し、それらの枚数分カードを引いた後に望む枚数の土地を出すことができる。
出せる土地の枚数は不安定で、唱えた後の自分の土地の枚数が対戦相手を上回れば良いがその逆もありえるため、そうなると結果としてアドバンテージを失うことになってしまう。また、タップインの土地に関しては対戦相手が返しのターンで先に使用できるようになるので、優位を築くためにはアンタップインの土地や戦場に出た時の誘発型能力を持つものを入れる等の工夫が必要になる。
理想としては、これを唱えたターン中に勝利してしまいたい。速攻持ちクリーチャーを大量に展開できれば、ブロッカーが排除されているので一気に相手のライフを減らせるだろう。
[編集] ルール
- トークンもライブラリーに加え、トークンの数もカードを引く枚数に加算される。ただし、トークンを他のカードと一緒に切り直すことはしないし、カードを引く際にトークンを手札に加えることもない。
- プレイヤーが、自分のライブラリーの枚数よりも多くの枚数を引かなければならない場合、そのプレイヤーは状況起因処理で敗北する。すべてのプレイヤーが同じ状況になった場合、ゲームは引き分けになる。
- トークンが絡むとこのような事態が起こりうる。
- アクティブ・プレイヤーからターン進行順に戦場に出す土地カードを選んでいき、その後選ばれたカードを同時に戦場に出す(APNAP順ルール)。戦場に出す前には他のプレイヤーに公開する必要はない。
[編集] ストーリー
次元/Planeローウィン/Lorwynをシャドウムーア/Shadowmoorへと変えてしまう現象。詳細は大オーロラ/Great Auroraを参照。