明日の確約/Promise of Tomorrow

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*日本語版[[カード]]には2つ目の能力が[[if節ルール]]用の書式になっていない誤訳がある。
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==ルール==
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*1つ目の能力がカードを追放するまでの間に、プレイヤーは対応してカードを[[墓地]]から移動することができる。[[解決]]時にカードが墓地にないなら、1つ目の能力は何もしない。
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*戦場であなたがコントロールしていたクリーチャーなら、対戦相手の墓地に置かれてもカードを追放する。
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*[[クリーチャー化]]したクリーチャーではないカードが死亡したときもそのカードを追放する。それが[[パーマネント]]・カードならば、2つ目の能力で戦場に戻ってくる。
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*2つ目の[[能力]]は[[if節ルール]]を使用している。[[誘発]]時だけでなく[[解決]]時にも条件をチェックし、終了ステップの開始時にあなたがクリーチャーを1体以上コントロールしていたら能力は誘発せず、解決時に1体以上いた場合は何もしない。ただし誘発から解決までの間に一時的にクリーチャーをコントロールしていてもよい。
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*明日の確約を[[生け贄に捧げる]]のは[[効果]]の1部である。[[解決]]に明日の確約が[[戦場]]に存在しなくても追放したクリーチャーは戦場に戻る。
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*あなたが2つ以上の明日の確約をコントロールしていたなら、1つ目の能力はそれぞれ誘発し、先に解決された方がクリーチャーを追放する。2つ目の能力で戦場に戻るのは、その明日の確約の能力で追放したカードのみである。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[レア]]

2020年11月21日 (土) 14:32時点における版


Promise of Tomorrow / 明日の確約 (2)(白)
エンチャント

あなたがコントロールしているクリーチャーが1体死亡するたび、それを追放する。
各終了ステップの開始時に、あなたがクリーチャーをコントロールしていないなら、明日の確約を生け贄に捧げ、これによって追放されているカードをすべてあなたのコントロール下で戦場に戻す。


あなたクリーチャー死亡するたびに追放し、各終了ステップの開始時にあなたのクリーチャーが皆無なら追放してきたクリーチャーを戦場に戻すエンチャント

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ルール

  • 1つ目の能力がカードを追放するまでの間に、プレイヤーは対応してカードを墓地から移動することができる。解決時にカードが墓地にないなら、1つ目の能力は何もしない。
  • 戦場であなたがコントロールしていたクリーチャーなら、対戦相手の墓地に置かれてもカードを追放する。
  • クリーチャー化したクリーチャーではないカードが死亡したときもそのカードを追放する。それがパーマネント・カードならば、2つ目の能力で戦場に戻ってくる。
  • 2つ目の能力if節ルールを使用している。誘発時だけでなく解決時にも条件をチェックし、終了ステップの開始時にあなたがクリーチャーを1体以上コントロールしていたら能力は誘発せず、解決時に1体以上いた場合は何もしない。ただし誘発から解決までの間に一時的にクリーチャーをコントロールしていてもよい。
  • 明日の確約を生け贄に捧げるのは効果の1部である。解決に明日の確約が戦場に存在しなくても追放したクリーチャーは戦場に戻る。
  • あなたが2つ以上の明日の確約をコントロールしていたなら、1つ目の能力はそれぞれ誘発し、先に解決された方がクリーチャーを追放する。2つ目の能力で戦場に戻るのは、その明日の確約の能力で追放したカードのみである。

参考

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