狂気の一咬み/Rabid Bite
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*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[コモン]] | ||
*[[アモンケット#ウェルカム・デッキ限定カード|ウェルカム・デッキ2017]] - [[コモン]] | *[[アモンケット#ウェルカム・デッキ限定カード|ウェルカム・デッキ2017]] - [[コモン]] |
2020年9月11日 (金) 22:33時点における版
Rabid Bite / 狂気の一咬み (1)(緑)
ソーサリー
ソーサリー
あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者に、その前者のパワーに等しい点数のダメージを与える。
緑になり、ソーサリーになった槌の一撃/Fall of the Hammer。
いわゆる一方的格闘であり、こちらにはダメージがないためファッティ相手でも1:1交換を狙いやすい。ただしソーサリーであるため対戦相手の妨害を受けやすい点は注意。コモンであり、2マナと軽いためリミテッドでは基本的な除去として大活躍する。
- 槌の一撃や踏み潰し/Crush Underfootなど、「一方的格闘」は主に赤の役割として与えられていた。緑にこの手のカードはあまり多くなかったが、このカード以降は直接射撃/Clear Shotや自然の流儀/Nature's Way、待ち伏せ/Ambuscadeなどが登場しており、格闘と合わせて緑の役割に移行したようである。関連カードについては一方的格闘の項を参照。
- Global Series: Jiang Yanggu & Mu Yanlingでは同型再版のAggressive Instinctが登場。
- イコリア:巨獣の棲処にて、インスタントになっておまけも付いた上位互換の強行突破/Ram Throughが登場。
- 「Rabid」には凶暴な、狂気じみたという意味のほかに狂犬病を表す意味合いも持つ。イラストで狼男の腕に噛み付いている男性の顔の歪んだ皮膚と開かれた瞳は狂犬病の症例とよく似ており、フレイバー・テキストではその顔についても言及している。
- 見ようによってはエムラクール/Emrakulの眷属に見られる格子状模様に似ているかもしれない。
両方の顔を見比べるべきだったな。― ラムホルトの宿主、モーカンプ