P/T

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==パワー・タフネス変更効果==
 
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P/Tを変更する[[効果]]はいくつかの[[種類別]]に分けられ、その適用順が異なる。以下は簡易的な説明であるため、詳細については[[種類別]]の項を参照。
P/Tを変更する[[効果]]はいくつかの[[種類別]]に分けられ、その適用順が異なる。
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;第7a種
 
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:基本のパワーやタフネスを特定の値にする効果。主に「0/2になる」といった形で表記されるが、稀に[[Wall of Tombstones]]や[[Island of Wak-Wak]]のようにパワーかタフネスいずれか片方のみを変更する場合や、[[解放の樹/Tree of Redemption]]のように何らかの値と「[[交換]]する」場合もある。
 
:基本のパワーやタフネスを特定の値にする効果。主に「0/2になる」といった形で表記されるが、稀に[[Wall of Tombstones]]や[[Island of Wak-Wak]]のようにパワーかタフネスいずれか片方のみを変更する場合や、[[解放の樹/Tree of Redemption]]のように何らかの値と「[[交換]]する」場合もある。
 
;第7c種
 
;第7c種
:パワーやタフネスを[[修整]]する効果。最も普遍的に存在する。たとえいずれか片方のみであっても「+2/+0の修整を与える」というようにP/Tがまとめて表記される。
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:パワーやタフネスを[[修整]]する効果。最も普遍的に存在する。たとえいずれか片方のみであっても「+2/+0の修整を受ける」というようにP/Tがまとめて表記される。[[+X/+Yカウンター]]による修整も含まれる。
 
;第7d種
 
;第7d種
:クリーチャーの上に[[置く|置かれた]][[+X/+Yカウンター]]([[+1/+1カウンター]]や[[-1/-1カウンター]]など)による変更。
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:パワーとタフネスを「[[入れ替え]]る」効果。まれに存在する。[[交換]]とは異なる。
;第7e種
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:パワーとタフネスを「[[入れ替え]]る」効果。まれに存在する。交換とは異なる。
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==参考==
 
==参考==

2020年6月23日 (火) 18:13時点における版

P/Tパワー/タフネスピーティー)は、クリーチャーパワータフネスをあわせて言う呼び方。サイズ

P/Tを表すボックスのことを、総合ルール上でパワー/タフネス枠/power/toughness boxと呼ぶ。

口頭で読み上げる場合スラッシュは省略され、1/1(いちいち)や2/2(にーにー)などと発音する。

パワーとタフネスが等しいことを、開発部用語で正方と呼ぶ。

パワー・タフネス変更効果

P/Tを変更する効果はいくつかの種類別に分けられ、その適用順が異なる。以下は簡易的な説明であるため、詳細については種類別の項を参照。

第7a種
パワーやタフネスを定義する特性定義能力。それがカードである場合は*/*や*/1といった形で表記されるほか、トークンが持つ場合もある。
第7b種
基本のパワーやタフネスを特定の値にする効果。主に「0/2になる」といった形で表記されるが、稀にWall of TombstonesIsland of Wak-Wakのようにパワーかタフネスいずれか片方のみを変更する場合や、解放の樹/Tree of Redemptionのように何らかの値と「交換する」場合もある。
第7c種
パワーやタフネスを修整する効果。最も普遍的に存在する。たとえいずれか片方のみであっても「+2/+0の修整を受ける」というようにP/Tがまとめて表記される。+X/+Yカウンターによる修整も含まれる。
第7d種
パワーとタフネスを「入れ替える」効果。まれに存在する。交換とは異なる。

参考

引用:総合ルール 20231117.0

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