電位式錬金術師/Galvanic Alchemist
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(パウパーについて加筆) |
|||
| （2人の利用者による、間の2版が非表示） | |||
| 1行： | 1行： | ||
{{#card:Galvanic Alchemist}} | {{#card:Galvanic Alchemist}} | ||
| − | [[アンタップ]][[能力]]を共有する[[結魂]][[クリーチャー]]。 | + | [[アンタップ]][[能力]]を共有する[[結魂]][[クリーチャー]]。[[角海亀/Horned Turtle]]の[[上位互換]]である。 |
| − | + | ||
| − | [[ | + | |
| + | [[タップ能力]]を持つクリーチャーと組にすることで能力を１[[ターン]]に複数回[[起動]]できるようになる。 | ||
また、[[攻撃]]後にアンタップすることで疑似[[警戒]]としても扱える。これ自身が3マナ1/4と、[[リミテッド]]では[[ブロッカー]]としてそこそこ優秀なので、[[コンボ]]要素を無視して適当に組を作ってもいいだろう。 | また、[[攻撃]]後にアンタップすることで疑似[[警戒]]としても扱える。これ自身が3マナ1/4と、[[リミテッド]]では[[ブロッカー]]としてそこそこ優秀なので、[[コンボ]]要素を無視して適当に組を作ってもいいだろう。 | ||
| − | *[[青マナ]] | + | *[[青マナ]]を含む4[[マナ]]以上を[[タップ]]して生み出す[[マナ・クリーチャー]]と結魂すれば[[無限マナ]]。→[[壁コンボ]] |
| − | *[[電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut]] | + | *[[電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut]]があるせいで「電気で動く錬金術師」に思えてしまうが、そうではなく、電気エネルギーを研究に利用している錬金術師である（[[屋根の上の嵐/Rooftop Storm]]も参照）。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：アヴァシンの帰還]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：アヴァシンの帰還]] - [[コモン]] | ||
2020年6月2日 (火) 18:01時点における最新版
Galvanic Alchemist / 電位式錬金術師 (２)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
結魂（このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方をコントロールし続けているかぎり組である。）
電位式錬金術師が他のクリーチャーと組になっているかぎり、それらのクリーチャーはそれぞれ「(２)(青)：このクリーチャーをアンタップする。」を持つ。
アンタップ能力を共有する結魂クリーチャー。角海亀/Horned Turtleの上位互換である。
タップ能力を持つクリーチャーと組にすることで能力を１ターンに複数回起動できるようになる。 また、攻撃後にアンタップすることで疑似警戒としても扱える。これ自身が3マナ1/4と、リミテッドではブロッカーとしてそこそこ優秀なので、コンボ要素を無視して適当に組を作ってもいいだろう。
- 青マナを含む4マナ以上をタップして生み出すマナ・クリーチャーと結魂すれば無限マナ。→壁コンボ
- 電位式巨大戦車/Galvanic Juggernautがあるせいで「電気で動く錬金術師」に思えてしまうが、そうではなく、電気エネルギーを研究に利用している錬金術師である（屋根の上の嵐/Rooftop Stormも参照）。
