ペンドレルの変転/Pendrell Flux

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[[魔力流出/Energy Flux]]や[[オーラの変転/Aura Flux]]などを代表とする、
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[[魔力流出/Energy Flux]]や[[オーラの変転/Aura Flux]]などを代表とする、[[青]][[色の役割|得意]]とする一種の[[アップキープ・コスト]]を課す[[オーラ]]。
[[青]]が得意とする「[[アップキープ]][[マナ]]を払うか[[生け贄に捧げる]]ことを選ばせる」[[カード]]。
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同[[ブロック]]の[[エコー]][[クリーチャー]]に対してよく効く。
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同[[ブロック (総称)|ブロック]]の[[エコー]][[クリーチャー]]が[[戦場に出る|戦場に出]]た次の自分の[[ターン]]に使うと効果的。
  
[[枯渇/Mana Short]]などでマナを拘束すればほぼ確実に[[除去]]になるが、
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[[枯渇/Mana Short]]などでマナを拘束すればほぼ確実に[[除去]]になるが、[[対戦相手]]が[[ノンクリーチャー]][[デッキ]]であれば無駄になってしまう。やはりクリーチャー対策も[[打ち消す|カウンター]]というのが現実的。
対戦相手が[[ノンクリーチャー]][[デッキ]]であれば無駄になってしまうことが挙げられる。
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故に、汎用的に使える[[カウンター]]で対処する方が好まれる。
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*[[時のらせん]]での[[変異]]の復活によって、[[裏向き]]クリーチャーの定義が変更され、[[マナ・コスト]](0)から、「マナ・コストなし」とされた。
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*[[裏向き]]のクリーチャーや[[コピー]]でない[[トークン]]に[[つける]]と確実な除去になる。それらは[[マナ・コスト]]を持たないクリーチャーであり、[[マナ・コストの無いカード]]のコストは[[支払う|支払え]]ないため、結果として[[生け贄に捧げる]]しかなくなる({{CR|118.6}})。
同時に、[[マナ・コストの無いカード]]のルールも変更され、コストが無い場合、それは支払うことが出来ない、という扱いとなった。
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**ただし、この[[カード]]が登場した時の[[ルール]]ではそれらのマナ・コストは(0)として扱われており、このような使い方はできなかった。
この結果、[[裏向き]]の[[クリーチャー]]にこれをつけると、このカードで要求される[[マナ]]を支払うことが出来ず、結果として[[生け贄に捧げる]]羽目になる。
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*フレイバーテキストに登場する「霧」は[[The Tabernacle at Pendrell Vale]]のもの、つまり[[ペンドレルの霧/Pendrell Mists]]であると思われる。
これは[[コピー]]でない[[トークン]]に対しても同様である。
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==関連カード==
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その[[カード]]自身の[[マナ・コスト]]を[[コスト]]として課す[[エンチャント]]・カード。
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*[[エッセンスの漏出/Essence Leak]] - [[赤]]か[[緑]]の[[パーマネント]]限定のオーラ。([[インベイジョン]]
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*[[撹乱のオーラ/Disruption Aura]] - [[アーティファクト]]限定のオーラ。([[フィフス・ドーン]])
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*[[氷の洞窟/Ice Cave]] - 他の[[プレイヤー]]が[[呪文]]のマナ・コストを[[支払う]]と[[打ち消す]]ことができる。([[アポカリプス]]
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ウルザブロック]]
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*[[ペンドレル/Pendrell]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[コモン]]

2020年3月25日 (水) 23:32時点における最新版


Pendrell Flux / ペンドレルの変転 (1)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは「あなたのアップキープの開始時に、あなたがこのクリーチャーのマナ・コストを支払わないかぎり、このクリーチャーを生け贄に捧げる。」を持つ。


魔力流出/Energy Fluxオーラの変転/Aura Fluxなどを代表とする、得意とする一種のアップキープ・コストを課すオーラ

ブロックエコークリーチャー戦場に出た次の自分のターンに使うと効果的。

枯渇/Mana Shortなどでマナを拘束すればほぼ確実に除去になるが、対戦相手ノンクリーチャーデッキであれば無駄になってしまう。やはりクリーチャー対策もカウンターというのが現実的。

[編集] 関連カード

そのカード自身のマナ・コストコストとして課すエンチャント・カード。

[編集] 参考

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