Haakon, Stromgald Scourge Avatar
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(新しいページ: '{{ヴァンガード |カード名=Haakon, Stromgald Scourge |手札=+0 |ライフ=-3 |カードテキスト=1点のライフを支払う:あなたの墓地にあるクリ...') |
|||
(4人の利用者による、間の5版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
− | {{ | + | {{カードテキスト |
− | |カード名=Haakon, Stromgald Scourge | + | |カード名=Haakon, Stromgald Scourge Avatar |
+ | |タイプ=ヴァンガード | ||
|手札=+0 | |手札=+0 | ||
|ライフ=-3 | |ライフ=-3 | ||
− | |カードテキスト=1点のライフを支払う:あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。このターン、あなたはそのカードをプレイしてもよい。<br /> | + | |カードテキスト=1点のライフを支払う:あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。このターン、あなたはそのカードをプレイしてもよい。<br />あなたが墓地からクリーチャー・カードを1枚プレイするたび、それは黒のゾンビ(Zombie)・騎士(Knight)になる。<br />ゾンビ・騎士が1つ戦場からあなたの墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放する。 |
+ | |アーティスト=UDON | ||
+ | |Gathererid=182287 | ||
|背景=legal | |背景=legal | ||
}} | }} | ||
− | [[Magic Online Vanguard]]であり、[[コールドスナップ]]が[[Magic Online]]にてリリースされた際の[[プレミアイベント]]で上位賞として配布された[[ | + | [[Magic Online Vanguard]]であり、[[コールドスナップ]]が[[Magic Online]]にてリリースされた際の[[プレミアイベント]]で上位賞として配布された[[Avatar]]。 |
− | + | [[ライフ]]は必要となるが、[[クリーチャー]]を再利用できるのは[[ビートダウン]]の息切れ防止に役立つ。[[開始時のライフの総量|初期ライフ]]からして減ってしまうので、[[絆魂]]持ちや[[ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch]]のようなライフ[[回復]][[能力]]を持つクリーチャーを採用しておくと安定する。 | |
+ | |||
+ | *2番目の能力は元の[[特性]]を上書きする。[[ゾンビ]]や[[騎士]]以外を参照する[[部族カード]]などは使いづらくなる点に注意したい。 | ||
+ | *元ネタである[[ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge]]にとってはメリットがないどころか足を引っ張るだけの[[ヴァンガード]]であり、このような関係は珍しい。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge]] | *[[ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge]] | ||
*[[カード個別評価:Magic Online Vanguard]] | *[[カード個別評価:Magic Online Vanguard]] |
2020年1月12日 (日) 16:06時点における版
ヴァンガード
Haakon, Stromgald Scourge Avatarヴァンガード
手札 +0/ライフ -3
1点のライフを支払う:あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。このターン、あなたはそのカードをプレイしてもよい。
あなたが墓地からクリーチャー・カードを1枚プレイするたび、それは黒のゾンビ(Zombie)・騎士(Knight)になる。
ゾンビ・騎士が1つ戦場からあなたの墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放する。
アーティスト:UDON
Magic Online Vanguardであり、コールドスナップがMagic Onlineにてリリースされた際のプレミアイベントで上位賞として配布されたAvatar。
ライフは必要となるが、クリーチャーを再利用できるのはビートダウンの息切れ防止に役立つ。初期ライフからして減ってしまうので、絆魂持ちやロクソドンの教主/Loxodon Hierarchのようなライフ回復能力を持つクリーチャーを採用しておくと安定する。
- 2番目の能力は元の特性を上書きする。ゾンビや騎士以外を参照する部族カードなどは使いづらくなる点に注意したい。
- 元ネタであるストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourgeにとってはメリットがないどころか足を引っ張るだけのヴァンガードであり、このような関係は珍しい。