マイアー・ボア/Mire Boa
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(Pauper) |
細 |
||
7行: | 7行: | ||
それでも、2[[マナ]]で[[パワー]]2、再生もできる上に[[回避能力]]まで持ち合わせており、色は違えども[[蠢く骸骨/Drudge Skeletons]]あたりと比べてみればクリーチャーとしての優秀さは一目瞭然である。 | それでも、2[[マナ]]で[[パワー]]2、再生もできる上に[[回避能力]]まで持ち合わせており、色は違えども[[蠢く骸骨/Drudge Skeletons]]あたりと比べてみればクリーチャーとしての優秀さは一目瞭然である。 | ||
− | [[ | + | [[パウパー]]では[[ストンピィ#パウパー|ストンピィ]]で採用されることがある。 |
*同[[エキスパンション]]の[[ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth]]と組み合わせれば、確実に土地渡りができる。 | *同[[エキスパンション]]の[[ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth]]と組み合わせれば、確実に土地渡りができる。 |
2019年11月23日 (土) 15:31時点における版
Mire Boa / マイアー・ボア (1)(緑)
クリーチャー — 蛇(Snake)
クリーチャー — 蛇(Snake)
沼渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが沼(Swamp)をコントロールしているかぎりブロックされない。)
(緑):マイアー・ボアを再生する。(このクリーチャーが次に破壊されるとき、代わりにそれをタップし、それを戦闘から取り除き、それに与えられたすべてのダメージを取り除く。)
リバー・ボア/River Boaの親戚と言えるクリーチャー。島渡りの代わりに沼渡りを持っており、同じく緑の対抗色である黒に対するデザインとなっている。
リバー・ボアは青使いを苦しめたが、相手にする色が変わればそのままというわけにはいかない。攻撃に関しては沼渡りのおかげで問題無いが、防御に回るとなると、黒は青と違って除去の色である。再生不可、マイナス修整といった手段が豊富なだけに、青に対するリバー・ボアほどの効果は無いだろう。
それでも、2マナでパワー2、再生もできる上に回避能力まで持ち合わせており、色は違えども蠢く骸骨/Drudge Skeletonsあたりと比べてみればクリーチャーとしての優秀さは一目瞭然である。
- 同エキスパンションのヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmothと組み合わせれば、確実に土地渡りができる。
- 「Mire」は「ぬかるみ」とするのが定訳であるが、本家リバー・ボアの訳を踏まえ、こちらもカタカナのまま訳されている。