名誉回復/Vindicate

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*[[苦渋の破棄/Anguished Unmaking]] - 3マナのインスタント。土地でないパーマネント1つを追放し、3点のライフを失う。
 
*[[苦渋の破棄/Anguished Unmaking]] - 3マナのインスタント。土地でないパーマネント1つを追放し、3点のライフを失う。
 
*[[マガーンの鏖殺者、ヴォーナ/Vona, Butcher of Magan]] - 5マナの伝説のクリーチャー。[[タップ能力]]でライフ7点を支払うと土地でないパーマネント1つを破壊。自軍ターン中のみ起動可。
 
*[[マガーンの鏖殺者、ヴォーナ/Vona, Butcher of Magan]] - 5マナの伝説のクリーチャー。[[タップ能力]]でライフ7点を支払うと土地でないパーマネント1つを破壊。自軍ターン中のみ起動可。
 
+
*[[灯の燼滅/Despark]] - 2マナのインスタント。マナ・コスト4以上のパーマネント1つを追放。([[灯争大戦]])
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アポカリプス]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アポカリプス]] - [[レア]]

2019年8月30日 (金) 06:44時点における版


Vindicate / 名誉回復 (1)(白)(黒)
ソーサリー

パーマネント1つを対象とし、それを破壊する。


2以上で構成された多色カードが多数存在するインベイジョン・ブロック中で、対抗色が露骨に強いアポカリプスカードの1つ。

3マナ砂漠の竜巻/Desert Twisterが撃てるというのは、いくら対抗色でもやりすぎではないかというくらいに強い。土地破壊ギミック破壊でパーミッションにも効果を発揮、邪魔なブロッカーも排除できるのでビートダウンへの採用も考慮できる、強力なプレインズウォーカー対象に取ることができる…と、およそどんなデッキを相手取ってもムダになる事がないという万能カード。

あえて欠点を探せば、再生を許すので魂売り/Spiritmongerなどには対応しきれない、多色呪文なのでプロテクションに多少引っかかりやすい、ソーサリーなので対応撃ちができない、などといくつか見つけることはできる。しかしどれもプレイングで十分補える範囲であり、この破格のマナ・コストと汎用性を思えば些細な欠点と言ってもいいぐらいである。

ストーリー

イラストジェラード/Gerrardが一度はヨーグモス/Yawgmothにかかり、その失敗により失った名誉(?)を取り戻すためにレガシー/Legacyを起動。ラースの被覆/Rathi Overlayによってアーボーグ/Urborgに転移してきた要塞/Strongholdに逃げ込もうとしたヨーグモスを、命と引き換えに滅ぼしたシーンを表現している。フレイバー・テキストは、その際にジェラードが遺した別れの言葉である。

  • しかし、その一連のストーリーを知らない人にとっては「何で名誉が回復するとパーマネントが壊れるの?」「何で相手のパーマネントを壊す呪文で、ジェラードは遺言みたいなことを言ってるの?」と疑問を深める要因となった。
わたしを悼むようなことはしないでくれ。これがわたしの運命なのだから。
ジェラード

関連カード

主な亜種

パーマネント全般を除去する白黒のカード。ただし、土地だけは対象外となるものも含む。

参考

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