しなびた腐敗/Shriveling Rot
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
7行: | 7行: | ||
ただし単体では活用しづらく、さらに他の[[カード]]と組み合わせるには[[マナ・コスト]]も双呪[[コスト]]も[[重い]]のはネック。 | ただし単体では活用しづらく、さらに他の[[カード]]と組み合わせるには[[マナ・コスト]]も双呪[[コスト]]も[[重い]]のはネック。 | ||
− | *日本語版では、1番目のモードが「'''[[戦闘ダメージ]]を与えられるたび''' | + | *日本語版では、1番目のモードが「'''[[戦闘ダメージ]]を与えられるたび'''」と印刷されている誤訳がある({{Gatherer|id=76257|カード画像}})。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ダークスティール]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ダークスティール]] - [[レア]] |
2019年5月31日 (金) 23:16時点における最新版
Shriveling Rot / しなびた腐敗 (2)(黒)(黒)
インスタント
インスタント
以下から1つを選ぶ。
・ターン終了時まで、クリーチャーがダメージを与えられるたび、それを破壊する。
・ターン終了時まで、クリーチャー1体が死亡するたび、そのクリーチャーのコントローラーはそのクリーチャーのタフネスに等しい点数のライフを失う。
双呪(2)(黒)(あなたが双呪コストを支払った場合、両方を選ぶ。)
ターン終了時まで、ラースの死の奈落/Death Pits of Rathか魂の鎖/Creature Bond、双呪でその両方に似た効果を得られる呪文。
全体火力と相性がよく、1番目のモードと組み合わせれば除去としての性能を高め、2番目のモードと組み合わせれば除去にライフロスの付加価値をつけられる。同ブロックでは屍賊の嘆き/Wail of the Nimが有力な候補。
ただし単体では活用しづらく、さらに他のカードと組み合わせるにはマナ・コストも双呪コストも重いのはネック。