アメジストのとげ/Thorn of Amethyst
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*アメジストのとげ自身も「クリーチャーでない呪文」である。2枚目以降を出す場合、その[[コスト]]はどんどん重くなっていく。 | *アメジストのとげ自身も「クリーチャーでない呪文」である。2枚目以降を出す場合、その[[コスト]]はどんどん重くなっていく。 | ||
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[[ワークショップ|Shopsデッキ]]の弱体化および相互干渉的ゲームプレイの増加を企図して[[2017年]]9月1日にヴィンテージで[[制限カード]]に指定された([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/august-28-2017-banned-and-restricted-announcement-2017-08-28 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0019441/ 翻訳])。 | [[ワークショップ|Shopsデッキ]]の弱体化および相互干渉的ゲームプレイの増加を企図して[[2017年]]9月1日にヴィンテージで[[制限カード]]に指定された([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/august-28-2017-banned-and-restricted-announcement-2017-08-28 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0019441/ 翻訳])。 |
2019年4月24日 (水) 14:01時点における版
クリーチャーだけ拘束を免れる抵抗の宝球/Sphere of Resistance。
デッキ内のクリーチャー比率が低いデッキにとっては、対処できなければ勝敗が傾くほど致命的なカード。逆に、クリーチャーが主力となるデッキに対しては無力である。これにより必然的に、ビートダウンの対コントロール用サイドボードといった立ち位置となる。
コントロールデッキでも、軽いアーティファクト除去や、ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shamanや鋳塊かじり/Ingot Chewerなどアーティファクト除去能力を持つクリーチャーがあれば対策は可能。
ヴィンテージでは、スタックス及びMUDの基本パーツとして、頻繁に採用されている。
- アメジストのとげ自身も「クリーチャーでない呪文」である。2枚目以降を出す場合、そのコストはどんどん重くなっていく。
- レギオンの輝きの乗り手/Glowriderや闇の隆盛のスレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thrabenは、このカードと同じ能力を持つクリーチャーである。
Shopsデッキの弱体化および相互干渉的ゲームプレイの増加を企図して2017年9月1日にヴィンテージで制限カードに指定された(参考/翻訳)。