着地
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*[[土地]]に関しては妨害が介在しにくい事もあってか、使われる事は希である。「着地のための地面そのもの」というフレーバー的な齟齬もあるか。 | *[[土地]]に関しては妨害が介在しにくい事もあってか、使われる事は希である。「着地のための地面そのもの」というフレーバー的な齟齬もあるか。 | ||
− | 視覚的・直感的に理解しやすいため、短縮語として使われるほか、この語句を用いる場合「[[打ち消し]]や[[除去]]などの妨害を掻い潜って」といった意味合いを絡めて使われる事も多い。(用例:[[瞬速]]持ちクリーチャーは[[パーミッション]]相手であっても着地させやすい) | + | 視覚的・直感的に理解しやすいため、短縮語として使われるほか、この語句を用いる場合「[[打ち消す|打ち消し]]や[[除去]]などの妨害を掻い潜って」といった意味合いを絡めて使われる事も多い。(用例:[[瞬速]]持ちクリーチャーは[[パーミッション]]相手であっても着地させやすい) |
*[[銀枠]]には、実際に「着地」して戦場に出るカードがある(→[[Orcish Paratroopers]]など)。 | *[[銀枠]]には、実際に「着地」して戦場に出るカードがある(→[[Orcish Paratroopers]]など)。 |
2019年2月25日 (月) 11:52時点における版
着地とは、「戦場に出る」を意味する俗語。
クリーチャーやプレインズウォーカーなどの、生物然としたパーマネントを主として使われる語だが、エンチャントやアーティファクトに用いられる事もある。
成句の由来はおそらく「カードを唱えてスタックから戦場に移動させる」というゲームの基本行動を、「掲げた手札から戦場に“降りてくる”」と見なしたもの。今では手札に限らずライブラリーや墓地など、あらゆる領域からのそれに当て嵌められる。
- 土地に関しては妨害が介在しにくい事もあってか、使われる事は希である。「着地のための地面そのもの」というフレーバー的な齟齬もあるか。
視覚的・直感的に理解しやすいため、短縮語として使われるほか、この語句を用いる場合「打ち消しや除去などの妨害を掻い潜って」といった意味合いを絡めて使われる事も多い。(用例:瞬速持ちクリーチャーはパーミッション相手であっても着地させやすい)
- 銀枠には、実際に「着地」して戦場に出るカードがある(→Orcish Paratroopersなど)。