ブリキ通りの市場/Tin Street Market
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+ | {{フレイバーテキスト|[[ヴラスカ/Vraska|ヴラスカ]]は微笑んだ。「全部片付いたらさ......ラヴニカのブリキ通りの市場へ連れて行ってやるよ」<br>[[ジェイス・ベレレン/Jace Beleren (ストーリー)|ジェイス]]は、彼らしい悲しく小さな笑みを返した。「ブリキ通りの市場の場所は俺も知ってます」<br>「ああ。けど......連れて行ってやりたい。コーヒーを飲んでさ、いい本屋があるんだ」||[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/sabotage-2018-01-31 Sabotage]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0030180/ 妨害工作](Magic Story [[2018年]]1月31日 R&D Narrative Team著)}} | ||
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2019年2月20日 (水) 03:00時点における最新版
Tin Street Market / ブリキ通りの市場 (4)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(土地)
エンチャントされている土地は「(T),カードを1枚捨てる:カードを1枚引く。」を持つ。
ラヴニカ・ブロックの頃からフレイバー・テキストにたびたび登場していたブリキ通り/Tin Streetがカード化。土地に、「捨ててから引く」赤のルーター能力を持たせるオーラ。
捨てるカード以外の起動コストは実質1マナと軽く、対戦相手の終了ステップにコツコツ起動して手札の質を高められる。
マナ・コストの重さも、不要な土地カードなどが手札にたまってくる中盤以降にそれらを他のカードに変換するような能力であることを考えれば、致命的なものではない。
[編集] ストーリー
ラヴニカ/Ravnicaの第10地区/the Tenth Districtに位置するブリキ通り/Tin Streetは、レストランや劇場のある名所の一つ。その市場は商売の中枢となり、ラヴニカの住民を支えている。
数多くのカード名やフレイバー・テキスト、背景ストーリーにもたびたび名称が登場するなど、ラヴニカの住民にとってありふれた(コモンな)日常風景の場所であることを如実に示している。
「時々ブリキ通りを歩いて毎日の生活に追われる住民を眺めるの。なぜ自分がこの仕事をしているのか、思い出させてくれるから。」
ブリキ通りは明るく照らされ、目を覚ました市場は騒音と匂いに満ち、今は紛れもなく日中であることを示していた。行商人達が帽子や薬やその他いろいろなものを売ろうと叫び、魚と果物とチーズの匂いが自由気ままに入り混じり、そしてボロスの新兵勧誘員が強い若者へといい給料を提案する――
ヴラスカは微笑んだ。「全部片付いたらさ......ラヴニカのブリキ通りの市場へ連れて行ってやるよ」
ジェイスは、彼らしい悲しく小さな笑みを返した。「ブリキ通りの市場の場所は俺も知ってます」
「ああ。けど......連れて行ってやりたい。コーヒーを飲んでさ、いい本屋があるんだ」
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ギルド門侵犯の土地につけるオーラのサイクル。各色に1枚ずつ存在する。
- 債務者の演壇/Debtor's Pulpit
- 天空試合/Skygames
- 汚染された地/Contaminated Ground
- ブリキ通りの市場/Tin Street Market
- 新緑の安息所/Verdant Haven
ラヴニカへの回帰の土地につけるオーラのサイクル。各色に1枚ずつ存在する。
- 封鎖作戦/Security Blockade
- 慢性的な水害/Chronic Flooding
- 地下世界の人脈/Underworld Connections
- 競走路の憤怒/Racecourse Fury
- 都の芽吹き/Urban Burgeoning
[編集] 参考
- 壁紙 (Daily MTG)
- カード個別評価:ギルド門侵犯 - コモン