ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac

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[[第10版]]で去った[[サバンナ・ライオン/Savannah Lions]]と同等もしくはそれ以上の[[スペック]]を持つとも考えられるカード。
  
 
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過去に活躍した1マナでパワー2のクリーチャーたちを振り返ってみると、
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[[エコー]]を持っている[[飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar]]。
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-アップキープ時に[[ライフ]]差で負けてると、平気で裏切る。
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といったデメリットが持たされていた。
しかし、[[ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac]]は毎[[ターン]][[攻撃]]を強制されるだけであり、~
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しかし、このクリーチャーは毎[[ターン]][[攻撃]]を強制されるだけであり、
これらは先輩に持たされていたデメリットと比べて非常に軽いと言って良い。~
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そもそも、攻撃要員として数えられるため攻撃を強制するデメリットがデメリットとして働いていない。~
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さらに、[[ゴブリン]]・[[戦士]]であることで[[ゴブリンの王/Goblin King]]や[[黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe]]などの恩恵にあずかることが可能で、このカードの価値を後押ししている。~
 
さらに、[[ゴブリン]]・[[戦士]]であることで[[ゴブリンの王/Goblin King]]や[[黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe]]などの恩恵にあずかることが可能で、このカードの価値を後押ししている。~

2008年5月8日 (木) 08:13時点における版


Tattermunge Maniac (赤/緑)
クリーチャー−ゴブリン(Goblin)戦士(Solider)

ぼろ布食いの偏執狂は、可能なら毎ターン攻撃する。

2/1


帰ってきた1マナパワー2のクリーチャー第10版で去ったサバンナ・ライオン/Savannah Lionsと同等もしくはそれ以上のスペックを持つとも考えられるカード。

過去に活躍した1マナでパワー2のクリーチャーたちを振り返ってみると、 エコーを持っている飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguarアップキープ時にコントロールしているプレイヤーダメージを与える。 アップキープ時にライフ差で負けてると、平気で裏切る。 アップキープ時にライフを支払わないと、タップする。

といったデメリットが持たされていた。 しかし、このクリーチャーは毎ターン攻撃を強制されるだけであり、 これらは先輩に持たされていたデメリットと比べて非常に軽いと言って良い。

そもそも、攻撃要員として数えられるため攻撃を強制するデメリットがデメリットとして働いていない。

さらに、ゴブリン戦士であることでゴブリンの王/Goblin King黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axeなどの恩恵にあずかることが可能で、このカードの価値を後押ししている。~

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