争闘+壮大/Collision+Colossus

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[[スタンダード]]における[[赤緑]]で採用できる飛行生物対策[[カード]]としては[[押し潰す梢/Crushing Canopy]]と競合するが、そちらは[[サイドボード]]向け、こちらは[[メインデッキ]]向けとして住み分けは可能。争闘は[[変遷の龍、クロミウム/Chromium, the Mutable]]等が射程圏外になるものの、[[黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer]]や[[パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun]]など主要なフライヤーには軒並み問題なく刺さってくれる。
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[[リミテッド]]ではどちらの効果も有用であり、[[色]]が合うなら是非採用したい。特に[[白青]]はフライヤー中心の構成になりやすいので使いどころも少なくない。[[多色]]なので[[ギルドパクトのスフィンクス/Sphinx of the Guildpact]]にも有効。
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*[[途方もない力/Colossal Might]]の[[上位互換]]。
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*[[壮大]]という同名の[[能力語]]が存在するほか、"Colossus"は[[コロ助|巨像]]を表す単語として馴染み深い。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2019年1月28日 (月) 05:26時点における版


ラヴニカの献身アンコモン分割カードサイクルグルール一族/The Gruul Clansは対フライヤー限定火力か、単体強化

争闘は飛行を持つクリーチャーに6点のダメージ飛行対策カードとしては空を射抜く/Pierce the Skyと比べても遜色ない性能で、ほとんどのフライヤーを撃ち落とすことができる。

壮大は途方もない力/Colossal Mightパワーへの修整値が大きくトランプルも付くので最後の一押しとしての信頼性は高い。もちろん火力による除去を回避する目的でも使える。

どちらも構築においては単体では採用されにくい効果だが、もう一方の選択肢があるとなれば話は別。2マナ圏の呪文で飛行生物への耐性を付けつつビートダウン戦略を後押ししてくれる有用なカードとして評価ができる。

スタンダードにおける赤緑で採用できる飛行生物対策カードとしては押し潰す梢/Crushing Canopyと競合するが、そちらはサイドボード向け、こちらはメインデッキ向けとして住み分けは可能。争闘は変遷の龍、クロミウム/Chromium, the Mutable等が射程圏外になるものの、黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringerパルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parunなど主要なフライヤーには軒並み問題なく刺さってくれる。

リミテッドではどちらの効果も有用であり、が合うなら是非採用したい。特に白青はフライヤー中心の構成になりやすいので使いどころも少なくない。多色なのでギルドパクトのスフィンクス/Sphinx of the Guildpactにも有効。

関連カード

サイクル

ラヴニカのギルドラヴニカの献身アンコモン分割カードサイクル。左半分が混成カード、右半分が多色カードになっている。

ラヴニカのギルド
ラヴニカの献身

参考

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