魂の撃ち込み/Soul Spike

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(整理(重複&感想の削除など))
3行: 3行:
 
[[黒]]のダブル[[ピッチスペル]]は4点[[ドレイン]]。
 
[[黒]]のダブル[[ピッチスペル]]は4点[[ドレイン]]。
  
黒には[[ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena]]等があるため、[[ハンド・アドバンテージ]]を稼いで[[コスト]]に充てるという手段を採り易い。即ち、[[サイクル]]の他の[[色]]のものよりも[[コスト]]が軽いと言える。
+
黒には[[ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena]]などがあるため、[[ハンド・アドバンテージ]]を稼いで[[コスト]]に充てるという手段を採り易い。即ち、[[サイクル]]の他の[[色]]のものよりも[[コスト]]が[[軽い]]と言える。また、ファイレクシアの闘技場で失った[[ライフ]]の補填にもなる効果であるため、この[[コンボ]]自体がひとつのエンジンとして機能する。
また、ファイレクシアの闘技場で失った[[ライフ]]の補填にもなる効果であるため、この[[コンボ]]自体がひとつのエンジンとして機能する。
+
 
+
<!--
+
[[ネクロポーテンス/Necropotence]]との相性は抜群。
+
余った[[カード]]をコストとして活用でき、さらにライフを補充してくれる。[[インスタント]]なので、ネクロで余分に引いておいて[[ターン終了ステップ]]に[[プレイ]]、と出来るのも嬉しいところ。
+
 
+
上述と同じ内容を繰り返しているだけでは無いでしょうか。
+
-->
+
[[スタンダード]][[環境]]でならば、[[第9版]]には前述のファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arenaがあったし、[[第10版]]には[[墓生まれの詩神/Graveborn Muse]]がある。
+
また[[アイスエイジ・ブロック構築]]には[[ネクロポーテンス/Necropotence]]がある。このカードが[[ネクロの夏]]に存在しなくてよかった。
+
  
 +
[[スタンダード]][[環境]]でならば、[[第9版]]には前述のファイレクシアの闘技場があり、[[第10版]]には[[墓生まれの詩神/Graveborn Muse]]がある。また[[アイスエイジ・ブロック構築]]には[[ネクロポーテンス/Necropotence]]がある。
 
*[[ピットサイクル]]においては、[[魂の饗宴/Soul Feast]]より効率が良い。
 
*[[ピットサイクル]]においては、[[魂の饗宴/Soul Feast]]より効率が良い。
 
*[[吸血の饗宴/Vampiric Feast]]の[[上位互換]]。
 
*[[吸血の饗宴/Vampiric Feast]]の[[上位互換]]。
*[http://mtg.takaratomy.co.jp/cgi-bin/autocard/acjp.cgi?Soul%20Spike~CSP イラスト]は[[ロヴィサ/Lovisa]]の最期を描いている。
+
*{{Gatherer|Soul Spike}}は[[ロヴィサ/Lovisa]]の最期を描いている。
 
+
==関連カード==
==[[サイクル]]==
+
===[[サイクル]]===
 
[[コールドスナップ]]のダブル[[ピッチスペル]]。
 
[[コールドスナップ]]のダブル[[ピッチスペル]]。
 
普通に[[プレイ]]すると7マナだが、その[[色]]の[[カード]]を2枚[[ゲームから取り除く|取り除く]]ことによって、通常の[[マナ・コスト]]を[[支払う|支払わ]]ずにプレイできる。
 
普通に[[プレイ]]すると7マナだが、その[[色]]の[[カード]]を2枚[[ゲームから取り除く|取り除く]]ことによって、通常の[[マナ・コスト]]を[[支払う|支払わ]]ずにプレイできる。
27行: 18行:
 
*[[大群の怒り/Fury of the Horde]]
 
*[[大群の怒り/Fury of the Horde]]
 
*[[アロサウルス乗り/Allosaurus Rider]]
 
*[[アロサウルス乗り/Allosaurus Rider]]
 
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]
+
*[[カード個別評価:コールドスナップ]] - [[[レア]]

2008年4月27日 (日) 14:27時点における版


Soul Spike / 魂の撃ち込み (5)(黒)(黒)
インスタント

あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札にある黒のカード2枚を追放することを選んでもよい。
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。魂の撃ち込みはそれに4点のダメージを与え、あなたは4点のライフを得る。


のダブルピッチスペルは4点ドレイン

黒にはファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arenaなどがあるため、ハンド・アドバンテージを稼いでコストに充てるという手段を採り易い。即ち、サイクルの他ののものよりもコスト軽いと言える。また、ファイレクシアの闘技場で失ったライフの補填にもなる効果であるため、このコンボ自体がひとつのエンジンとして機能する。

スタンダード環境でならば、第9版には前述のファイレクシアの闘技場があり、第10版には墓生まれの詩神/Graveborn Museがある。またアイスエイジ・ブロック構築にはネクロポーテンス/Necropotenceがある。

関連カード

サイクル

コールドスナップのダブルピッチスペル。 普通にプレイすると7マナだが、そのカードを2枚取り除くことによって、通常のマナ・コスト支払わずにプレイできる。

参考

MOBILE