黄金化/Aurification

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[[自分]]に[[ダメージ]]を与えた[[クリーチャー]]に[[防衛]]を持たせ、以降の[[攻撃]]をできなくする。[[無慈悲/No Mercy]]を[[白]][[呪文]]にすると、こうなるということか。
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[[あなた|自分]]に[[ダメージ]]を[[与える|与え]]た[[クリーチャー]]に[[防衛]]を持たせ、以降の[[攻撃]]をできなくする。[[無慈悲/No Mercy]]を[[白]]にアレンジしたような[[カード]]
  
*以前は黄金[[カウンター]]の置かれた[[クリーチャー]]はその[[タイプ]]に加え[[]]になっていた。現在はルール変更に基づき[[防衛]]を持つことになった。
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*印刷時は、黄金[[カウンター (目印)|カウンター]]が置かれたクリーチャーに[[]][[クリーチャー・タイプ]]を加える[[効果]]であったが、壁のルール変更に基づき、2004年10月の[[オラクル]]更新で防衛を持つように変更された。その後、2008年9月のオラクル更新で、壁のクリーチャー・タイプを加える効果が復活した。
 
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*黄金になりながらも[[能力]]は使えるし、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]で[[戦闘ダメージ]]を与えることもできることから、完全に動けなくなるわけではないようだ。イメージ的に色々と面白い事が起こりそうである。
*黄金になりながらも[[能力]]は使えるし、[[ブロック]]で[[戦闘ダメージ]]を与えることもできることから、完全に動けなくなるわけではないようだ。イメージ的に色々と面白い事が起こりそうである。
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*[[戦場を離れる]]とき、全ての黄金カウンターを取り除く。自身が置いたカウンターに限らないため、互いに黄金化を張り合っていた場合などは奇妙な挙動を見せる可能性がある。
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*モチーフはギリシャ神話に登場する[[Wikipedia:ja:ミダース|ミダース王]]とその逸話だろう。
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**後の[[テーロス・ブロック]]では同じモチーフを持つカードが[[黒]]の[[除去]]として再登場している([[金箔付け/Gild]]、[[黄金の呪いのマカール王/King Macar, the Gold-Cursed]])。
  
 
== 参考 ==
 
== 参考 ==
*[[カード個別評価:オンスロートブロック]]
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*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[レア]]

2018年11月28日 (水) 15:09時点における最新版


Aurification / 黄金化 (2)(白)(白)
エンチャント

クリーチャー1体があなたにダメージを与えるたび、そのクリーチャーの上に黄金(gold)カウンターを1個置く。
黄金カウンターが置かれている各クリーチャーはそれの他のクリーチャー・タイプに加え壁(Wall)であるとともに防衛を持つ。(それらのクリーチャーは攻撃できない。)
黄金化が戦場を離れたとき、すべてのクリーチャーの上からすべての黄金カウンターを取り除く。


自分ダメージ与えクリーチャー防衛を持たせ、以降の攻撃をできなくする。無慈悲/No Mercyにアレンジしたようなカード

[編集] 参考

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