グランプリクアラルンプール04
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
(3人の利用者による、間の3版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
− | '''グランプリクアラルンプール04'''/''Grand Prix-Kuala Lumpur 2004'' | + | '''グランプリクアラルンプール04'''/''Grand Prix-Kuala Lumpur 2004''は、[[2004年]]に開催された[[スタンダード]]の[[グランプリ]]。 |
[[フィフス・ドーン]]が[[リーガル]]になり、[[頭蓋骨絞め/Skullclamp]]が[[禁止カード]]に指定されてから初めて行われた[[スタンダード]]の[[グランプリ]]。 | [[フィフス・ドーン]]が[[リーガル]]になり、[[頭蓋骨絞め/Skullclamp]]が[[禁止カード]]に指定されてから初めて行われた[[スタンダード]]の[[グランプリ]]。 | ||
12行: | 12行: | ||
*フォーマット:[[スタンダード]]([[第8版]]、[[オンスロート・ブロック]]、[[ミラディン・ブロック]]) | *フォーマット:[[スタンダード]]([[第8版]]、[[オンスロート・ブロック]]、[[ミラディン・ブロック]]) | ||
*参加者数:262名 | *参加者数:262名 | ||
− | * | + | *[[ヘッド・ジャッジ]]:[[Wearn Chong]] |
*[[プロツアーコロンバス04]]予選 | *[[プロツアーコロンバス04]]予選 | ||
==上位入賞者および注目プレイヤーの順位== | ==上位入賞者および注目プレイヤーの順位== | ||
− | * | + | *優勝 [[森田雅彦]]([[電結親和]]) |
− | * | + | *準優勝 [[Kwan Ching Yuen]]([[電結親和]]) |
− | * | + | *第3位 [[Zhen Xing Gao]]([[エターナルスライド]]) |
− | * | + | *第4位 [[藤田剛史]]([[エターナルスライド]]) |
− | * | + | *第5位 [[Han How Sim]]([[電結親和]]) |
− | * | + | *第6位 [[Cheng Wee Pek]]([[電結親和]]) |
− | * | + | *第7位 [[Bernard Chan]]([[電結親和]]) |
− | * | + | *第8位 [[Khang Jong Kuan]]([[抹消マーチ]]) |
==参考== | ==参考== | ||
− | *[ | + | *[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpkl04 Morita captures Grand Prix Kuala Lumpur title] ([[WotC]]) |
*[[トーナメント記録]] | *[[トーナメント記録]] | ||
− | + | {{2003-2004シーズン}} | |
[[Category:グランプリ|くあらるんふーる2004]] | [[Category:グランプリ|くあらるんふーる2004]] |
2018年8月14日 (火) 18:38時点における最新版
グランプリクアラルンプール04/Grand Prix-Kuala Lumpur 2004は、2004年に開催されたスタンダードのグランプリ。
フィフス・ドーンがリーガルになり、頭蓋骨絞め/Skullclampが禁止カードに指定されてから初めて行われたスタンダードのグランプリ。
頭蓋骨絞めを失ったにもかかわらず、勢いを失わなかった親和が猛威を振るい、電結親和を使用した森田雅彦が悲願の個人戦タイトルを獲得。
また、フィフス・ドーンで永遠の証人/Eternal Witnessを得たことにより登場したエターナルスライドも成果を残している。
[編集] 基本データ
- 日時:2004年7月24日~7月25日
- 会場:Sunway Pyramid Convention Center
- フォーマット:スタンダード(第8版、オンスロート・ブロック、ミラディン・ブロック)
- 参加者数:262名
- ヘッド・ジャッジ:Wearn Chong
- プロツアーコロンバス04予選
[編集] 上位入賞者および注目プレイヤーの順位
- 優勝 森田雅彦(電結親和)
- 準優勝 Kwan Ching Yuen(電結親和)
- 第3位 Zhen Xing Gao(エターナルスライド)
- 第4位 藤田剛史(エターナルスライド)
- 第5位 Han How Sim(電結親和)
- 第6位 Cheng Wee Pek(電結親和)
- 第7位 Bernard Chan(電結親和)
- 第8位 Khang Jong Kuan(抹消マーチ)
[編集] 参考
2003年-2004年シーズン | |
---|---|
プロツアー | ボストン03 - ニューオーリンズ03 - アムステルダム04 - 神戸04 - サンディエゴ04 - シアトル04 - 世界選手権04(サンフランシスコ) |
国別選手権 | 日本 - イタリア - アメリカ - アルゼンチン - イングランド - カナダ - オーストラリア - スペイン - フランス - オーストリア |
グランプリ | 横浜03 - ロンドン03 - アトランタ03 -ジェノヴァ03 - シドニー03 - カンザスシティ03 - リヨン03 - 静岡03 - ヨーテボリ03 - ミュンヘン03 - アナハイム03
岡山04 - オークランド04 - マドリード04 - 香港04 - 仙台04 - コロンバス04 - バーミンガム04 - ワシントンDC04 - ボーフム04 - ブリュッセル 04 - チューリッヒ04 - クアラルンプール04 - オーランド 04 - ニュージャージー04 - 名古屋04 |
その他 | The Finals03 - インビテーショナル04 - タイプ1選手権04 |
1995-1996・1996-1997・1997-1998・1998-1999・1999-2000・2000-2001・2001-2002・2002-2003・2003-2004・2004-2005・2006・ 2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2020-2021・2021-2022・2022-2023・2023-2024・2024-2025 |