怨恨/Rancor
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− | + | [[ストンピィ]]や[[ジャンク]]などクリーチャー主体のデッキに投入されたのは勿論のこと、コストの軽さとエターナルエンチャントの性質を利用したコンボデッキ・[[オーランカー]]の[[キーカード]]としても活躍した。 | |
− | + | *[[トランプル]]か+2/+0のどちらかだけにすべきだったのではとよく言われる。デザイン時は(2)(G)だったのが、印刷ミスで(G)になったという本当だか嘘だかわからないような話もある。 | |
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*これを大幅に弱くしたものが[[原初の激情/Primal Frenzy]]である。 | *これを大幅に弱くしたものが[[原初の激情/Primal Frenzy]]である。 | ||
*修正版は[[角兜/Horned Helm]]。もしくは[[骨断ちの矛槍/Bonesplitter]]。 | *修正版は[[角兜/Horned Helm]]。もしくは[[骨断ちの矛槍/Bonesplitter]]。 | ||
*実は英語版のテキストがめちゃくちゃ。"gains +2/+0 and trample"となっているが、[[テンプレート]]に沿えば"gets +2/+0 and has(当時は"gains") trample"である。 | *実は英語版のテキストがめちゃくちゃ。"gains +2/+0 and trample"となっているが、[[テンプレート]]に沿えば"gets +2/+0 and has(当時は"gains") trample"である。 | ||
*[[コモン]]なのに値段が高いカードの代名詞的存在でもある。1枚400円を上回った事も。歴代のレアカードとともに、ガラスケースに入って販売されていることもあるほど。 | *[[コモン]]なのに値段が高いカードの代名詞的存在でもある。1枚400円を上回った事も。歴代のレアカードとともに、ガラスケースに入って販売されていることもあるほど。 | ||
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*[[潜伏工作員の悪知恵/Sleeper's Guile]] | *[[潜伏工作員の悪知恵/Sleeper's Guile]] | ||
*[[ものぐさ/Sluggishness]] | *[[ものぐさ/Sluggishness]] | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[エターナルエンチャント]] | *[[エターナルエンチャント]] | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[コモン]] |
2008年3月28日 (金) 07:06時点における版
Rancor / 怨恨 (緑)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、+2/+0の修整を受けるとともにトランプルを持つ。
怨恨が戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、怨恨をオーナーの手札に戻す。
最強のエンチャント(クリーチャー)候補筆頭として名高いエターナルエンチャント。エンチャント(クリーチャー)の欠点である「エンチャントされているクリーチャーが場を離れると、エンチャント(クリーチャー)が墓地に置かれてしまう」ことによるディスアドバンテージを克服している上、コスト・パフォーマンスも良好。
相手が使用するこのカードを墓地送りにするには、
という方法が一般的である。
ストンピィやジャンクなどクリーチャー主体のデッキに投入されたのは勿論のこと、コストの軽さとエターナルエンチャントの性質を利用したコンボデッキ・オーランカーのキーカードとしても活躍した。
- トランプルか+2/+0のどちらかだけにすべきだったのではとよく言われる。デザイン時は(2)(G)だったのが、印刷ミスで(G)になったという本当だか嘘だかわからないような話もある。
- これを大幅に弱くしたものが原初の激情/Primal Frenzyである。
- 修正版は角兜/Horned Helm。もしくは骨断ちの矛槍/Bonesplitter。
- 実は英語版のテキストがめちゃくちゃ。"gains +2/+0 and trample"となっているが、テンプレートに沿えば"gets +2/+0 and has(当時は"gains") trample"である。
- コモンなのに値段が高いカードの代名詞的存在でもある。1枚400円を上回った事も。歴代のレアカードとともに、ガラスケースに入って販売されていることもあるほど。