ミシュラの自己複製機械/Mishra's Self-Replicator
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*[[ミシュラ/Mishra]]の名を冠する[[アーティファクト・クリーチャー]]だが、ストーリー上では[[ウルザ/Urza]]の残した遺跡の守護者として登場している<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/return-dominaria-episode-6-2018-04-18 Return to Dominaria: Episode 6]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0030507/ ドミナリアへの帰還 第6話](Magic Story 2018年4月18日 Martha Wells著)</ref>。兄弟ともいえる自分達同士でお互いを修理しているらしく、当時のウルザが何を思いながら配置したのかを思うと想像だに楽しい。 | *[[ミシュラ/Mishra]]の名を冠する[[アーティファクト・クリーチャー]]だが、ストーリー上では[[ウルザ/Urza]]の残した遺跡の守護者として登場している<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/return-dominaria-episode-6-2018-04-18 Return to Dominaria: Episode 6]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0030507/ ドミナリアへの帰還 第6話](Magic Story 2018年4月18日 Martha Wells著)</ref>。兄弟ともいえる自分達同士でお互いを修理しているらしく、当時のウルザが何を思いながら配置したのかを思うと想像だに楽しい。 |
2018年5月20日 (日) 11:54時点における版
Mishra's Self-Replicator / ミシュラの自己複製機械 (5)
アーティファクト クリーチャー — 組立作業員(Assembly-Worker)
アーティファクト クリーチャー — 組立作業員(Assembly-Worker)
あなたが歴史的な呪文を唱えるたび、あなたは(1)を支払ってもよい。そうしたなら、ミシュラの自己複製機械のコピーであるトークンを1体生成する。(歴史的とは、アーティファクトと伝説と英雄譚(Saga)のことである。)
2/2歴史的な呪文を唱えるたびに自身のコピーを作り出すアーティファクト・クリーチャー。
コピー・トークンも同じ能力を持つため、歴史的な呪文が途切れなければ倍々ゲームで増殖する。とはいえ増えると言っても2/2バニラであり、5マナという重さもあって構築の素直なアグロで使うのは難しい。
モダンのアイアンワークスで採用例がある。1マナでアーティファクトを水増ししてクラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworksで2マナに変換すれば差し引き1マナ得になる。また点数で見たマナ・コストは5であるため屑鉄さらい/Scrap Trawlerで4マナ以下の幅広いアーティファクトを回収できる。
リミテッドでは標準サイズの2/2を増やせるということで悪くないレア。装備品との相性が良く、コピーを出しつつ強化して有効な戦力にできる。
- ミシュラ/Mishraの名を冠するアーティファクト・クリーチャーだが、ストーリー上ではウルザ/Urzaの残した遺跡の守護者として登場している[1]。兄弟ともいえる自分達同士でお互いを修理しているらしく、当時のウルザが何を思いながら配置したのかを思うと想像だに楽しい。
参考
- ↑ Return to Dominaria: Episode 6/ドミナリアへの帰還 第6話(Magic Story 2018年4月18日 Martha Wells著)