バジリスク

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珍しく緑に認められているクリーチャー[[除去]]であり、俗に「バジリスク能力」とも呼ばれる。
 
珍しく緑に認められているクリーチャー[[除去]]であり、俗に「バジリスク能力」とも呼ばれる。
 
*[[未来予知]]で、これに分類される能力のうち「クリーチャーにダメージを与えたとき即座に破壊する」ものが[[接死]]として[[キーワード能力]]となった。
 
*[[未来予知]]で、これに分類される能力のうち「クリーチャーにダメージを与えたとき即座に破壊する」ものが[[接死]]として[[キーワード能力]]となった。
<!-- ただし、それ以前にこれと同じ能力を持っていたのは[[残酷な詐欺師/Cruel Deceiver]]のみであり、そのテキストは接死を使ったものに変更されていない。 -->
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<!-- ただし、それ以前にこれと同じ能力を持っていたのは[[残酷な詐欺師/Cruel Deceiver]]のみである。 -->
 
*この能力の効果を受けたクリーチャーが一緒に[[致死ダメージ]]を受けていた場合、そのクリーチャーが生延びるためには致死ダメージによる破壊とこの能力の[[効果]]による破壊の両方に対して[[再生]]する必要がある。
 
*この能力の効果を受けたクリーチャーが一緒に[[致死ダメージ]]を受けていた場合、そのクリーチャーが生延びるためには致死ダメージによる破壊とこの能力の[[効果]]による破壊の両方に対して[[再生]]する必要がある。
  
*バジリスク以外にもバジリスク能力を持つものがいる。
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*バジリスク以外にもバジリスク能力を持つものがいる。<br/ >[[Infernal Medusa]]、[[触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable]]、[[毒素スリヴァー/Toxin Sliver]]など、特に[[黒]]に多い。<br/ >もちろん、[[色の役割]]が変更されたわけではなく、緑と黒が共通に持っているというだけ。緑も黒も、昔から今に至るまでこのような能力が登場し続けている。
[[Infernal Medusa]]、[[触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable]]、[[毒素スリヴァー/Toxin Sliver]]など、特に[[黒]]に多い。
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もちろん、[[色の役割]]が変更されたわけではなく、緑と黒が共通に持っているというだけ。
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緑も黒も、昔から今に至るまでこのような能力が登場し続けている。
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**このことから作られたカードが[[ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon]]。
 
**このことから作られたカードが[[ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon]]。
 
**元祖は緑の方([[茂みのバジリスク/Thicket Basilisk]])。他にも[[コカトリス/Cockatrice]]がいる。
 
**元祖は緑の方([[茂みのバジリスク/Thicket Basilisk]])。他にも[[コカトリス/Cockatrice]]がいる。

2008年3月20日 (木) 10:35時点における版

バジリスク/Basilisk

クリーチャー・タイプの1つ。石化させる能力を持つ爬虫類のことで、はいずれもを含んでいる。 数は少ないが、マジック初期から存在しており、現在でも時々新しく登場している。


Thicket Basilisk / 茂みのバジリスク (3)(緑)(緑)
クリーチャー — バジリスク(Basilisk)

茂みのバジリスクが壁(Wall)でないクリーチャーをブロックするか、壁でないクリーチャーによってブロックされた状態になるたび、戦闘終了時にそのクリーチャーを破壊する。

2/4


Lowland Basilisk / 低地のバジリスク (2)(緑)
クリーチャー — バジリスク(Basilisk)

低地のバジリスクがクリーチャーにダメージを与えるたび、戦闘終了時にそのクリーチャーを破壊する。

1/3

すべてのバジリスクは、条件を満たしたクリーチャー破壊する能力を持つ。 その条件とは

のいずれか(もしくは複数)。つまり、「触れた」相手を石にする(破壊する)のだ。 破壊するタイミングは、条件を満たしたら即座であるものと戦闘終了時であるのもの2つのパターンがある。 珍しく緑に認められているクリーチャー除去であり、俗に「バジリスク能力」とも呼ばれる。

  • 未来予知で、これに分類される能力のうち「クリーチャーにダメージを与えたとき即座に破壊する」ものが接死としてキーワード能力となった。
  • この能力の効果を受けたクリーチャーが一緒に致死ダメージを受けていた場合、そのクリーチャーが生延びるためには致死ダメージによる破壊とこの能力の効果による破壊の両方に対して再生する必要がある。

参考

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