サイの暴走/Crash of Rhinos
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*[[フレイバー・テキスト]]は[[フェメレフ/Femeref]]の恋をサイにたとえた格言で格好良い。 | *[[フレイバー・テキスト]]は[[フェメレフ/Femeref]]の恋をサイにたとえた格言で格好良い。 | ||
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+ | *長らく[[コモン]]で最大の[[パワー]]を誇る[[クリーチャー]]だったが、[[イクサラン]]で[[古代ブロントドン/Ancient Brontodon]]の9に抜かれた。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[フェメレフ/Femeref]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[フェメレフ/Femeref]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[コモン]] |
2017年10月30日 (月) 09:39時点における版
制約なしでパワーが8、トランプル持ちなのが取り得だがタフネスが低く除去されやすい。
かなり差のついた上位互換に力の化身/Avatar of Mightや氷河跨ぎのワーム/Panglacial Wurmがいる。また伝説のクリーチャーだがはっきりと性能の高い悪辣な精霊シルヴォス/Silvos, Rogue Elementalなどもいるため立場がない。この3体はいずれもレアで、サイの暴走はコモンなので仕方ない。
ミラージュ・ブロック構築のリアニメイトや、自然の秩序/Natural Orderを使用するデッキならば使い道があるかもしれない。→Savage Stompdown
ただしリミテッドでは好んで使いたいクリーチャーではない。ほとんどの場合、複数体によるブロックで死んでしまい、トランプルがあるにせよ重すぎる。再生をつけてやれば、黒以外に対してはそれなりに強力なフィニッシャーとなるが、確実とは言えない。
- 初のサイ。
- 変異がつくとパワーが下がる。→剛力のブルヴァックス/Titanic Bulvox
- フレイバー・テキストはフェメレフ/Femerefの恋をサイにたとえた格言で格好良い。
恋はサイのようなもの。性急で、まわりが見えない。もしも道がないならば、突き破ってでも進んでみせる。― フェメレフの格言
- 長らくコモンで最大のパワーを誇るクリーチャーだったが、イクサランで古代ブロントドン/Ancient Brontodonの9に抜かれた。