神聖なる反撃/Divine Deflection

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==参考==
 
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*[[http://mtg-jp.com/reading/tsumura/003197/ 第100回:連載100回突破記念&『アヴァシンの帰還』発売直前新デッキ特集]] (mtg-jp.com)
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*[http://mtg-jp.com/reading/tsumura/003197/ 第100回:連載100回突破記念&『アヴァシンの帰還』発売直前新デッキ特集] (mtg-jp.com)
 
*[[マナ・コストにXを含むカード一覧]]
 
*[[マナ・コストにXを含むカード一覧]]
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[レア]]

2017年9月28日 (木) 13:11時点における版


Divine Deflection / 神聖なる反撃 (X)(白)
インスタント

クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、次にあなたやあなたがコントロールするパーマネントに与えられるダメージをX点軽減する。これによりダメージが軽減されるなら、神聖なる反撃はそのクリーチャーかプレインズウォーカーかプレイヤーに同じ点数のダメージを与える。


ダメージ軽減しつつ、さらにダメージを与え返す呪文

自分クリーチャーを守りつつ対戦相手のクリーチャーを除去するのが基本的な使い方。火力呪文に対応して唱えると1対2交換、全体火力呪文から複数のクリーチャーを守ればさらにお得。上手く活用するにはある程度マナが必要になるので、警戒されやすいことには注意。

津村健志の連載ではスタンダードにおけるケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run鞭打ち炎/Whipflare金屑の嵐/Slagstormの対策として名前が挙がった。

ルール

  • 対象に取るのは、ダメージを与え返すクリーチャーかプレイヤーのみである。
    • 神聖なる反撃の解決時に、選んだ対象が不正な対象となっていた場合、神聖なる反撃は打ち消される(立ち消え)。そのためダメージの与え返しだけでなく軽減もできなくなる。
    • 神聖なる反撃が解決した後は、その対象が適正かどうかはチェックされない。ダメージが実際に与え返される時点でその対象が被覆呪禁などを持ったとしても、ダメージの与え返しは発生する。
    • 実際にダメージが与えられる際に神聖なる反撃がその対象にダメージを与えられなくなっていた場合(戦場を離れているなど)、ダメージの与え返しがなくなるだけで、それでも軽減はされる。
  • 軽減されるパーマネント(あるいは自分自身)は、ダメージが実際に与えられる際に決定する。この際、単一のパーマネントに限らず、複数のパーマネントや自分自身を選択してよい。
    • 与えられるダメージの量がXよりも大きい場合、合計X点分を好きなように振り分けてよい。
  • 同時に与えられる複数の発生源からのダメージを軽減できる(戦闘中など)。
    • 与えられるダメージの量がX点よりも大きい場合、どの発生源からのダメージを軽減するかを振り分ける。
  • これは移し変え効果(ダメージを与える先を変更する置換効果)ではない。軽減効果の一部としてダメージを与える。その際のダメージの発生源は神聖なる反撃になる。

参考

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