暗記+記憶/Commit+Memory

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暗記は4[[マナ]]と取り回し辛いとはいえ、[[呪文]]と[[パーマネント]]両方に対応でき、1～2[[ターン]]は確実に猶予を得られる。記憶の方は実質1[[マナ]]重い[[時の逆転/Time Reversal]]であり、[[手札]]が尽きたころに仕切り直しさせてくれる。登場時の[[スタンダード]]では貴重な[[墓地対策]]になるのも見逃せない。
 
暗記は4[[マナ]]と取り回し辛いとはいえ、[[呪文]]と[[パーマネント]]両方に対応でき、1～2[[ターン]]は確実に猶予を得られる。記憶の方は実質1[[マナ]]重い[[時の逆転/Time Reversal]]であり、[[手札]]が尽きたころに仕切り直しさせてくれる。登場時の[[スタンダード]]では貴重な[[墓地対策]]になるのも見逃せない。
  
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両方使うことで[[ライブラリー]]に戻した[[カード]]を[[切り直す|切り混ぜる]]ことができるが、[[ドロー|引かせた]]7枚に入ってしまう可能性もあるため、他の余波カードと比べると[[シナジー]]が薄い。
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[[スタンダード]]においては[[奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk]]で暗記と記憶のどちらかを選んで[[唱える|唱えられる]][[コンボ]]を生かし、[[青赤コントロール]]に1枚[[挿す|挿し]]されることがある。この方法であれば、記憶側を[[インスタント・タイミング]]で使用でき、お互い７ドロー後の隙を無くすことが可能になるため。
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[[スタンダード]]においては[[奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk]]で暗記と記憶のどちらかを選んで[[唱える|唱えられる]][[コンボ]]を生かし、[[青赤コントロール]]に1枚[[挿す|挿し]]されることがある。この方法であれば、記憶側をインスタントタイミングで使用でき、お互い７ドロー後の隙を無くすことが可能になるため。
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*両方使うことで[[ライブラリー]]に戻した[[カード]]を[[切り直す|切り混ぜる]]ことができるが、[[ドロー|引かせた]]7枚に入ってしまう可能性もあるため、他の余波カードと比べると[[シナジー]]が薄い。
 
*一見して[[時間づまり/Chronostutter]]よりはるかに優れた性能だが、[[土地]]でもクリーチャーでもあるパーマネントを[[対象]]にできないため、[[上位互換]]にはなっていない。
 
*一見して[[時間づまり/Chronostutter]]よりはるかに優れた性能だが、[[土地]]でもクリーチャーでもあるパーマネントを[[対象]]にできないため、[[上位互換]]にはなっていない。
 
*[[打ち消し|打ち消す]]わけではなく、直接ライブラリーに戻すため、打ち消されない呪文にも対応できる。
 
*[[打ち消し|打ち消す]]わけではなく、直接ライブラリーに戻すため、打ち消されない呪文にも対応できる。

2017年8月8日 (火) 18:45時点における版


Commit / 暗記 (３)(青)
インスタント

呪文１つか土地でないパーマネント１つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上から２枚目に置く。

Memory / 記憶 (４)(青)(青)
ソーサリー

余波（この呪文はあなたの墓地からのみ唱えられる。その後、これを追放する。）
各プレイヤーはそれぞれ、自分の手札と墓地を自分のライブラリーに加えて切り直し、その後カードを７枚引く。


青単色の余波分割カードはタイム・デストラクションとTimetwister。

暗記は4マナと取り回し辛いとはいえ、呪文とパーマネント両方に対応でき、1～2ターンは確実に猶予を得られる。記憶の方は実質1マナ重い時の逆転/Time Reversalであり、手札が尽きたころに仕切り直しさせてくれる。登場時のスタンダードでは貴重な墓地対策になるのも見逃せない。

スタンダードにおいては奔流の機械巨人/Torrential Gearhulkで暗記と記憶のどちらかを選んで唱えられるコンボを生かし、青赤コントロールに1枚挿しされることがある。この方法であれば、記憶側をインスタント・タイミングで使用でき、お互い７ドロー後の隙を無くすことが可能になるため。

関連カード

サイクル

アモンケットの余波を持つ単色分割カードサイクル。いずれもレア。

参考

「http://mobile.mtgwiki.com/wiki/%E6%9A%97%E8%A8%98%2B%E8%A8%98%E6%86%B6/Commit%2BMemory」より作成
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