平等なき力/Power Without Equal

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[[ドロー]][[効果]]と一時的な[[手札の上限]]の無視にくわえ、[[コスト]]の踏み倒し[[能力]]までついたバーゲンセールのような[[計略]]。
  
ドローの枚数こそ[[そのつまらぬ頭では計り知れまい/Your Puny Minds Cannot Fathom]]から減っているが、手札上限が気になるような序盤であれば3枚も[[引く|引け]]れば十分であるし、もちろん中盤から終盤でも大きな[[アドバンテージ]]となる。最大の特徴は[[ゲーム]]後半から使用できるコスト踏み倒し能力であり、よほど手札や[[デッキ]]が噛み合わないのでなければゲームを大きく左右する効力を発揮するだろう。歴代でも最強クラスの計略といって差し支えない。
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ドローの枚数こそ[[そのつまらぬ頭では計り知れまい/Your Puny Minds Cannot Fathom]]から減っているが、[[手札]]の上限が気になるような序盤であれば3枚も[[引く|引け]]れば十分であるし、もちろん中盤から終盤でも大きな[[アドバンテージ]]となる。最大の特徴は[[ゲーム]]後半から使用できる3枚ものカードのコストを踏み倒す能力であり、よほど手札や[[デッキ]]が噛み合わないのでなければゲームを大きく左右する効力を発揮するだろう。歴代でも最強クラスの計略といって差し支えない。
  
 
*これによりカードを[[唱える]]ときの[[ルール]]は[[マナ・コストを支払うことなく唱える]]の項を参照のこと。  
 
*これによりカードを[[唱える]]ときの[[ルール]]は[[マナ・コストを支払うことなく唱える]]の項を参照のこと。  
 
*[[土地]]の枚数は能力の[[解決]]時にチェックする。[[誘発]]から解決までの間にその[[ターン]]の[[土地]]を[[プレイ]]することはできない。  
 
*[[土地]]の枚数は能力の[[解決]]時にチェックする。[[誘発]]から解決までの間にその[[ターン]]の[[土地]]を[[プレイ]]することはできない。  
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*同じく強力な計略である、[[我が仲間は紹介済みかと/Perhaps You've Met My Cohort]]との相性も興味深い。[[重い|重量級]][[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]が手札に来てしまってもカバーすることができる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[Archenemy: Nicol Bolas]]
 
*[[Archenemy: Nicol Bolas]]
 
*[[カード個別評価:計略カード]]
 
*[[カード個別評価:計略カード]]

2017年7月10日 (月) 06:36時点における版


計略カード

Power Without Equal
計略

あなたがこの計略を実行中にしたとき、カードを3枚引く。あなたの次のターンまで、あなたの手札の上限は無くなる。あなたが6つ以上の土地をコントロールしている場合、あなたはあなたの手札にある土地でないカードを最大3枚まで、それらのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。

アーティスト:Christine Choi


ドロー効果と一時的な手札の上限の無視にくわえ、コストの踏み倒し能力までついたバーゲンセールのような計略

ドローの枚数こそそのつまらぬ頭では計り知れまい/Your Puny Minds Cannot Fathomから減っているが、手札の上限が気になるような序盤であれば3枚も引ければ十分であるし、もちろん中盤から終盤でも大きなアドバンテージとなる。最大の特徴はゲーム後半から使用できる3枚ものカードのコストを踏み倒す能力であり、よほど手札やデッキが噛み合わないのでなければゲームを大きく左右する効力を発揮するだろう。歴代でも最強クラスの計略といって差し支えない。

参考

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