オークの司書/Orcish Librarian
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*また、ライブラリーの上の一部が[[ゲームから取り除く|ゲームから除外される]]ことによって、普通のライブラリーの上を操作するカードと違い「新鮮なライブラリートップ」を常に供給できるようになっているため、むしろこの除外能力はメリットとも言えるだろう。 | *また、ライブラリーの上の一部が[[ゲームから取り除く|ゲームから除外される]]ことによって、普通のライブラリーの上を操作するカードと違い「新鮮なライブラリートップ」を常に供給できるようになっているため、むしろこの除外能力はメリットとも言えるだろう。 | ||
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**実は最初の[[スライ#Old|スライ]]は「オークの司書デッキ」と呼ばれていた。 | **実は最初の[[スライ#Old|スライ]]は「オークの司書デッキ」と呼ばれていた。 | ||
2008年3月14日 (金) 16:54時点における版
珍しい、赤のライブラリー操作クリーチャー。
デモコン理論を最初に体現したクリーチャーでもある。
次以降4枚までのドロー内容を把握・操作できる。 ただし、もともとライブラリー操作が苦手な赤だけあって、ランダムに4枚のカードがゲームから除外されるというそれなりのデメリットがある。 とはいえ、ライブラリーを全部引ききったりサーチを使うデッキでもない限り、ゲームから取り除かれた4枚を「ライブラリーの底に眠ってた」と考えても同じである。→デモコン理論
- また、ライブラリーの上の一部がゲームから除外されることによって、普通のライブラリーの上を操作するカードと違い「新鮮なライブラリートップ」を常に供給できるようになっているため、むしろこの除外能力はメリットとも言えるだろう。
- 初めはカスレアだと思われていたこのカードだが、最初期のスライにこのカードが入ったことにより評価を大きく上げた。速攻系のデッキなら、ライブラリーアウトを恐れずにこの軽くて強力な圧縮&操作能力を生かすことができたためである。
- 実は最初のスライは「オークの司書デッキ」と呼ばれていた。