ネブカドネザル/Nebuchadnezzar
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
|||
20行: | 20行: | ||
↓の「A real legend」に「Chaldea(新バビロニアのこと)の王で、マルドゥク神殿とジッグラトを再建させた」とあるので2世で間違いないでしょう。 --> | ↓の「A real legend」に「Chaldea(新バビロニアのこと)の王で、マルドゥク神殿とジッグラトを再建させた」とあるので2世で間違いないでしょう。 --> | ||
*また、[[レジェンド#set|レジェンド]]は当初多くの現実世界の伝説の人物をカード化する予定だった。以下、そのときカード化が検討されていた人物である。 | *また、[[レジェンド#set|レジェンド]]は当初多くの現実世界の伝説の人物をカード化する予定だった。以下、そのときカード化が検討されていた人物である。 | ||
− | **[[ | + | **[[Hiawatha]]([[Wikipedia:ハイアワサ|ハイアワサ]])−インディアンの英雄 |
− | **[[ | + | **[[Gilgamesh]]([[Wikipedia:ギルガメシュ|ギルガメッシュ]])−古代メソポタミアの王 |
− | **[[ | + | **[[Beowulf]]([[Wikipedia:ベオウルフ|ベオウルフ]])−叙事詩「ベオウルフ」の主人公 |
− | **[[ | + | **[[Lancelot]]([[Wikipedia:ランスロット|ランスロット]])−「アーサー王物語」の円卓の騎士 |
− | **[[ | + | **[[Circe]]([[Wikipedia:キルケ|キルケ]])−ギリシア神話の魔女 |
− | **[[ | + | **[[Achilles]]([[Wikipedia:アキレウス|アキレス]])−ギリシア神話の英雄 |
− | **[[ | + | **[[Jason]]([[Wikipedia:イアソン|イアソン]])−ギリシア神話の英雄 |
*それらの性能の案は個々のページを参照。 | *それらの性能の案は個々のページを参照。 |
2008年3月12日 (水) 22:21時点における版
Nebuchadnezzar / ネブカドネザル (3)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(X),(T):カード名を1つ選ぶ。対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札からカードをX枚無作為に公開する。その後、そのプレイヤーはこれにより公開されたその名前のカードをすべて捨てる。あなたのターンの間にのみ起動できる。
3/3再利用可能なディスカード強要クリーチャー。 とはいえ正直、微妙に使いにくい。
同名カードを複数一気に落とせる可能性があるとはいえ、指名が必要なので空振りしたらマナの丸損。 しかも手札を見るのも投入したマナの量に依存するため、ある程度の量のマナを使わないとそもそも手札を捨てるどころか見ることすらできない。
さらに、このクリーチャーを入れるような手札破壊系のデッキでは、これを出せる頃には、相手の手札はほとんどないはずで、その意味でこれの能力を起動するころには相手は『相手が直前のターンに引いたカード』くらいしかもっていなさそう。 『指名』が必要なこれの能力で当てるのは、なかなかつらいものがある。
まあ、そこは腐っても手札破壊カード。 パーミッション系デッキを相手に出せれば名指しで打ち消しカードを叩き落せるわけで、かなり有利ではある。 とりあえず他の『相手の手札を見られる』カードと組み合わせたい。
- このカードをもとに、後に陰謀団式療法/Cabal Therapyや狂気スリヴァー/Dementia Sliverが作られた。
- このカードは、現実世界の古代メソポタミアの王ネブカドネザル2世をカード化したものである。
- また、レジェンドは当初多くの現実世界の伝説の人物をカード化する予定だった。以下、そのときカード化が検討されていた人物である。
- それらの性能の案は個々のページを参照。