ジャッジ
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(鈴木健二氏の引退表明を受け一覧から削除) |
|||
22行: | 22行: | ||
*[[梅咲直瑛]] | *[[梅咲直瑛]] | ||
*[[牧野充典]] | *[[牧野充典]] | ||
− | *[[鈴木健二]] | + | <!-- *[[鈴木健二]] --> |
*中村貴宣<!--中村貴宣氏のページは本人申請により削除されたため、リンク及びページの作成をしないでください--> | *中村貴宣<!--中村貴宣氏のページは本人申請により削除されたため、リンク及びページの作成をしないでください--> | ||
*坂井秀兆 | *坂井秀兆 |
2016年12月4日 (日) 20:00時点における版
ジャッジ/Judgeは、ゲームや大会における、ルールの裁定者。
認定大会において何かトラブルが在った場合、ジャッジに判断してもらい、それに従わなくてはならない。ルール違反などに対する警告や失格等の処分もジャッジが下すことになる(「ゲームの敗北」以上のペナルティを出すのは、ヘッド・ジャッジであることが推奨されている)。
ジャッジにはDCI認定の制度があり、それをクリアすると認定ジャッジになることができる。認定の度合いによってレベルが設定されており、より高レベルのジャッジになるにはルールに精通しているだけではなくマジック公用語である英語力も必要となる。
- 大会でジャッジを総括する人はヘッド・ジャッジと呼ばれる。ジャッジの裁定に不服がある場合、ヘッド・ジャッジに上訴することができる。
- 当然ながら、大会でないカジュアルプレイでは、必ずしもジャッジがいるわけではない、というより普通はいない。このWikiにおいて「ジャッジを呼んだほうがいい」などという記述は、ほぼ大会のことだけを想定していると言える。
- 2016年4月から、ジャッジレベル体制の変更でレベル4・5のジャッジは廃止された。(参考)