森の報奨/Sylvan Bounty

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6マナで8点の[[ライフ]][[回復]]は、[[自然の泉/Natural Spring]]などと比べればそれなりに見えるが、最近のライフ回復呪文の強化のされ方を考慮するとあまり効率の良い方ではない。
 
  
[[タイプ・サイクリング|基本土地サイクリング]]は、必要なマナまで含めて[[進化の魔除け/Evolution Charm]]の1番目のモードと同じ。[[土地]][[サーチ]]に長ける緑にもかかわらず、他の色と同等のマナでしか土地を探せないのはサイクルゆえに仕方がないところである。
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[[基本土地サイクリング]]付きの[[ライフ]][[回復]][[呪文]]。6[[マナ]]で8点[[回復]]は、[[自然の泉/Natural Spring]]などと比べればそれなりに見えるが、最近のライフ回復[[呪文]]の高性能化を考慮するとあまり効率の良い方ではない。
  
[[構築]]での採用は厳しそうである。ライフも[[土地]][[デッキ]]に重要な要素なのでどんな相手でもこの[[カード]]は腐ることはないだろうが、他にやることはもっとあるだろう。
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基本土地サイクリングは、必要なマナまで含めて[[進化の魔除け/Evolution Charm]]の1番目の[[モード]]と同じ。[[土地]][[サーチ]]に長ける[[緑]]にもかかわらず、他の色と同等のマナでしか土地を探せないのは[[サイクル]]ゆえに仕方がないところである。
  
[[リミテッド]]では、基本土地サイクリング自体が有用。特に、緑にはマナサポートカードが多く、他のマナサポートカードとあいまって、緑を[[多色デッキ]][[マナ基盤]]の中心色として使える点はメリットといえるだろう。
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[[構築]]での採用は厳しそうである。ライフも[[土地]][[デッキ]]に重要な要素なのでどんな相手でもこの[[カード]]は[[腐る]]ことはないだろうが、何れにせよどちらも得意な緑としてはサイクルの他のカードに比べて[[コスト・パフォーマンス]]の悪さだけが際立ってしまう。
  
サイクリング[[コスト]]を(1)増やすと基本土地サイクリングの効果にさらにカードが1枚ついてくる[[クローサの大牙獣/Krosan Tusker]]が存在する。
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[[リミテッド]]では、基本土地サイクリング自体が有用。特に、緑にはマナサポートカードが多く、他のマナサポートカードとあいまって、緑を[[多色デッキ]]の[[マナ基盤]]の中心色として使える点はメリットといえるだろう。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:コンスピラシー:王位争奪]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[コモン]]

2016年8月28日 (日) 10:40時点における最新版


Sylvan Bounty / 森の報奨 (5)(緑)
インスタント

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは8点のライフを得る。
基本土地サイクリング(1)(緑)((1)(緑),このカードを捨てる:あなたのライブラリーから基本土地カード1枚を探す。それを公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。)


基本土地サイクリング付きのライフ回復呪文。6マナで8点回復は、自然の泉/Natural Springなどと比べればそれなりに見えるが、最近のライフ回復呪文の高性能化を考慮するとあまり効率の良い方ではない。

基本土地サイクリングは、必要なマナまで含めて進化の魔除け/Evolution Charmの1番目のモードと同じ。土地サーチに長けるにもかかわらず、他の色と同等のマナでしか土地を探せないのはサイクルゆえに仕方がないところである。

構築での採用は厳しそうである。ライフも土地デッキに重要な要素なのでどんな相手でもこのカード腐ることはないだろうが、何れにせよどちらも得意な緑としてはサイクルの他のカードに比べてコスト・パフォーマンスの悪さだけが際立ってしまう。

リミテッドでは、基本土地サイクリング自体が有用。特に、緑にはマナサポートカードが多く、他のマナサポートカードとあいまって、緑を多色デッキマナ基盤の中心色として使える点はメリットといえるだろう。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

コンフラックスの、基本土地サイクリングを持つ呪文サイクル

[編集] 参考

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