ライジングウォーター

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初期の勝ち手段は、[[ドレイクの雛/Drake Hatchling]]や[[有刺障壁/Stinging Barrier]]であった。
 
初期の勝ち手段は、[[ドレイクの雛/Drake Hatchling]]や[[有刺障壁/Stinging Barrier]]であった。
しかし、[[禁止カード|プロフェシー]]が登場し、マスクス・ブロック構築でリシャーダの港が[[禁止]]されると、[[キマイラ像/Chimeric Idol]]や[[厄介なスピリット/Troublesome Spirit]]、[[リボン蛇/Ribbon Snake]]などによる[[ビートダウン]]デッキへと変化していった。
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しかし、[[プロフェシー]]が登場し、マスクス・ブロック構築でリシャーダの港が[[禁止カード|禁止]]されると、[[キマイラ像/Chimeric Idol]]や[[厄介なスピリット/Troublesome Spirit]]、[[リボン蛇/Ribbon Snake]]などによる[[ビートダウン]]デッキへと変化していった。
 
それが後の[[アグロウォーター]]である。
 
それが後の[[アグロウォーター]]である。
  

2008年3月5日 (水) 09:58時点における版

ライジングウォーター(Rising Waters)

その名の通り水位の上昇/Rising Watersを利用したプリズンデッキ。 日本では当時連載されていた漫画から『ライジング・インパクト』とも呼ばれていた。 元はマスクス・ブロック構築で、マナ拘束を苦手とするリベリオンメタって作られた。




レイモスの眼/Eye of Ramosや、島/Islandを戻すピッチスペルによりマナを確保。 さらに、相手の土地リシャーダの港/Rishadan Portタップすることによってロックする。

初期の勝ち手段は、ドレイクの雛/Drake Hatchling有刺障壁/Stinging Barrierであった。 しかし、プロフェシーが登場し、マスクス・ブロック構築でリシャーダの港が禁止されると、キマイラ像/Chimeric Idol厄介なスピリット/Troublesome Spiritリボン蛇/Ribbon Snakeなどによるビートダウンデッキへと変化していった。 それが後のアグロウォーターである。

サンプルレシピ

メインデッキ サイドボード
12| style="background:#eeeeff"|クリーチャー 4 要塞の飛行船/Stronghold Zeppelin
4 波止場の用心棒/Waterfront Bouncer 1 退去の印章/Seal of Removal
4 ドレイクの雛/Drake Hatchling 1 ごまかし/Hoodwink
4 有刺障壁/Stinging Barrier 1 対抗呪文/Counterspell
26| style="background:#eeeeff"|呪文 2 袖の下/Bribery
1 渦まく知識/Brainstorm 3 誤った指図/Misdirection
3 退去の印章/Seal of Removal 2 島/Island
3 目くらまし/Daze 1 ラースの果て/Rath's Edge
3 対抗呪文/Counterspell
4 水位の上昇/Rising Waters
4 妨害/Thwart
4 噴出/Gush
4 レイモスの眼/Eye of Ramos
22| style="background:#eeeeff"|土地
18 島/Island
4 リシャーダの港/Rishadan Port

参考

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