ステロイド/スタンダード/タルキール覇王譚ブロック+マジック・オリジン+戦乱のゼンディカー・ブロック期
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(新規作成) |
|||
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
7行: | 7行: | ||
*デッキ構成は同環境の[[アタルカ・レッド#タルキール覇王譚ブロック+マジック・オリジン+戦乱のゼンディカー・ブロック期|アタルカ・レッド]]によく似ている。比較すると、あちらが[[赤]]の[[クリーチャー]]を中心とした[[赤単色デッキ|赤単]][[タッチ]][[緑]]の構成であるのに対し、こちらは緑のクリーチャーも多用するためほぼ均等2[[色]]の構成になっている。 | *デッキ構成は同環境の[[アタルカ・レッド#タルキール覇王譚ブロック+マジック・オリジン+戦乱のゼンディカー・ブロック期|アタルカ・レッド]]によく似ている。比較すると、あちらが[[赤]]の[[クリーチャー]]を中心とした[[赤単色デッキ|赤単]][[タッチ]][[緑]]の構成であるのに対し、こちらは緑のクリーチャーも多用するためほぼ均等2[[色]]の構成になっている。 | ||
− | *[[ゼンディカー]]の上陸クリーチャーを中心とする[[赤白上陸]] | + | *基本的なデッキコンセプトは[[ゼンディカー]]の上陸クリーチャーを中心とする[[赤白上陸]]と同じ。あちらと比べると爆発力では大きく劣るものの、[[土地]]を[[引く|引けない]]場合でも最低限の[[サイズ]]が確保されている点では勝る。 |
==サンプルレシピ== | ==サンプルレシピ== | ||
*備考 | *備考 | ||
− | **[[ | + | **[[グランプリインディアナポリス15]] ベスト4 ([http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpind15 参考]) |
− | **使用者:[[ | + | **使用者:[[Scott Kirkwood]] |
*[[フォーマット]] | *[[フォーマット]] | ||
**[[スタンダード]]([[タルキール覇王譚ブロック]]+[[マジック・オリジン]]+[[戦乱のゼンディカー]]) | **[[スタンダード]]([[タルキール覇王譚ブロック]]+[[マジック・オリジン]]+[[戦乱のゼンディカー]]) | ||
− | {{#MagicFactory: | + | {{#MagicFactory:df315125}} |
==参考== | ==参考== |
2015年11月2日 (月) 14:43時点における最新版
戦乱のゼンディカーで上陸メカニズムが再登場したことにより、赤緑上陸(RG Landfall)と呼ばれる赤緑のウィニーデッキが環境に姿を現すようになった。
Wooded Foothills / 樹木茂る山麓
土地
土地
(T),1点のライフを支払う,樹木茂る山麓を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから山(Mountain)カード1枚か森(Forest)カード1枚を探し、戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。
僧院の速槍/Monastery Swiftspearやケラル砦の修道院長/Abbot of Keral Keepなどの軽量アタッカーに加え、フェッチランドを使用することで+2/+2の修整を受ける鎌豹/Scythe Leopardや噛み付きナーリッド/Snapping Gnarlidを並べてライフを削り、最後はアタルカの命令/Atarka's Commandの全体強化や強大化/Become Immense+ティムールの激闘/Temur Battle Rageコンボで勝負を決める。
- デッキ構成は同環境のアタルカ・レッドによく似ている。比較すると、あちらが赤のクリーチャーを中心とした赤単タッチ緑の構成であるのに対し、こちらは緑のクリーチャーも多用するためほぼ均等2色の構成になっている。
- 基本的なデッキコンセプトはゼンディカーの上陸クリーチャーを中心とする赤白上陸と同じ。あちらと比べると爆発力では大きく劣るものの、土地を引けない場合でも最低限のサイズが確保されている点では勝る。
[編集] サンプルレシピ
- 備考
- グランプリインディアナポリス15 ベスト4 (参考)
- 使用者:Scott Kirkwood
- フォーマット