CounterTop-Goyf
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2008年3月3日 (月) 14:58時点における版
エクステンデッドに存在する相殺コントロールの一種。 未来予知参入後のプロツアーヴァレンシア07を制した。 デッキ名はキーカード三枚から。
Counterbalance / 相殺 (青)(青)
エンチャント
エンチャント
対戦相手が呪文を1つ唱えるたび、あなたは自分のライブラリーの一番上のカードを公開してもよい。そうした場合、その呪文のマナ総量が公開されたカードのマナ総量と等しいならば、その呪文を打ち消す。
Sensei's Divining Top / 師範の占い独楽 (1)
アーティファクト
アーティファクト
(1):あなたのライブラリーのカードを上から3枚見る。その後それらを望む順番で戻す。
(T):カードを1枚引き、その後師範の占い独楽をオーナーのライブラリーの一番上に置く。
Tarmogoyf / タルモゴイフ (1)(緑)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)
タルモゴイフのパワーは、すべての墓地にあるカードのカード・タイプの数に等しく、タフネスはその点数に1を加えた点数に等しい。
*/1+*基本はストラクチャー・アンド・フォースと同じで、相殺/Counterbalanceと師範の占い独楽/Sensei's Divining Topのシナジーでソフトロックをかけ、闇の腹心/Dark Confidantでアドバンテージを稼ぐ。 そこにアタッカーのタルモゴイフ/Tarmogoyfを採用した形になっている。
粗石の魔道士/Trinket Mageによるほぞサーチも搭載され、またドロー手段に知識の渇望/Thirst for Knowledgeが採用される。 このカードは墓地を肥やすためタルモゴイフ/Tarmogoyfの打撃力向上にも貢献する。
エクステンデッド版
- 備考
- プロツアーヴァレンシア07 優勝(参考)
- 使用者:Remi Fortier
- フォーマット
- タルモゴイフ/Tarmogoyfや闇の腹心/Dark Confidantなど環境に強力な2マナクリーチャーが多いことを考慮し不忠の糸/Threads of Disloyaltyが採用されている。
レガシー版
主に、青緑タッチ白黒で組まれ、「Baseruption」と呼ばれる。