ゲームジャパン
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[[マジック:ザ・ギャザリング]]関連の話題からカードゲーム、TRPG、ボードゲーム、アーケードゲームなどゲーム全般へと記事をシフトさせ、ゲームぎゃざよりも広い話題を扱うようになった。だが各ゲームの紹介や宣伝にその分紙面が割かれることとなり、情報密度はやや薄い感じを受ける。代わりにイラストや写真はふんだんに使われており、華やかで目を引く。 | [[マジック:ザ・ギャザリング]]関連の話題からカードゲーム、TRPG、ボードゲーム、アーケードゲームなどゲーム全般へと記事をシフトさせ、ゲームぎゃざよりも広い話題を扱うようになった。だが各ゲームの紹介や宣伝にその分紙面が割かれることとなり、情報密度はやや薄い感じを受ける。代わりにイラストや写真はふんだんに使われており、華やかで目を引く。 | ||
− | 販売代理店が[[タカラトミー]] | + | 販売代理店が[[タカラトミー]]に移ってからは話題の中心でこそなくなったものの、最新カード情報は海外の諸雑誌よりもゲームジャパンが最も早い場合もあり、発売前の情報戦には欠かせない雑誌となっていた。 |
*2007年11月第18号では久しぶりにマジックのプロモカードが付録として付いた。特製の[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]かアリーナプロモの[[ブーメラン/Boomerang]]が封入されていた。 | *2007年11月第18号では久しぶりにマジックのプロモカードが付録として付いた。特製の[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]かアリーナプロモの[[ブーメラン/Boomerang]]が封入されていた。 |
2015年10月7日 (水) 21:06時点における最新版
ゲームジャパン(GAME JAPAN)は、かつてホビージャパンが発行していた、各種トレーディングカードゲームを中心とした月刊ゲーム情報誌。
タクテクス、RPGマガジン、ゲームぎゃざの流れを汲む雑誌で、2006年4月に創刊号(2006年6月号)を発売(参考(pdf))。2011年7月30日に発売された2011年9月号(vol.64)をもって休刊し、カードゲーマーへとリニューアルされた(参考)。
- 創刊号より2009年11月号までは「GAME JAPAN」と英語表記のロゴを用いていたが、2009年12月号からは「ゲームジャパン」とカタカナ表記に変更された(参考)。
マジック:ザ・ギャザリング関連の話題からカードゲーム、TRPG、ボードゲーム、アーケードゲームなどゲーム全般へと記事をシフトさせ、ゲームぎゃざよりも広い話題を扱うようになった。だが各ゲームの紹介や宣伝にその分紙面が割かれることとなり、情報密度はやや薄い感じを受ける。代わりにイラストや写真はふんだんに使われており、華やかで目を引く。
販売代理店がタカラトミーに移ってからは話題の中心でこそなくなったものの、最新カード情報は海外の諸雑誌よりもゲームジャパンが最も早い場合もあり、発売前の情報戦には欠かせない雑誌となっていた。
- 2007年11月第18号では久しぶりにマジックのプロモカードが付録として付いた。特製のラノワールのエルフ/Llanowar Elvesかアリーナプロモのブーメラン/Boomerangが封入されていた。