ファルケンラスの拷問者/Falkenrath Torturer
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 1行： | 1行： | ||
{{#card:Falkenrath Torturer}} | {{#card:Falkenrath Torturer}} | ||
| − | [[ドロスバッタ/Dross Hopper]]の[[上位種]]にあたる[[吸血鬼]]。[[クリーチャー]]を[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]て[[飛行]] | + | [[ドロスバッタ/Dross Hopper]]の[[上位種]]にあたる[[吸血鬼]]。[[クリーチャー]]を[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]て[[飛行]]を[[得る]][[能力]]に加えて、生け贄に捧げたのが[[人間]]ならば[[+1/+1カウンター]]も1個得られるようになった。 |
| − | + | ||
| − | + | 能力は[[マナ]]や[[タップ]]が不要であり、[[除去]]されそうになった人間の有効活用や、任意のタイミングでの[[陰鬱]]条件達成などに役立つ。これ自体を[[戦闘]]で積極的に使いたいならば、[[町民の結集/Gather the Townsfolk]]などの頭数を増やす手段を併用したい。 | |
| − | *[[赤マナ]]を追加すると[[ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat]]に。[[ | + | *[[赤マナ]]を追加すると[[ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat]]に。[[稀少度]]の差もあり、[[アタッカー]]としての性能が格段に向上している。 |
| − | *続く[[アヴァシンの帰還]] | + | *続く[[アヴァシンの帰還]]で、生け贄の種類を問わず+1/+1カウンターを得られるようになった[[流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur]]が登場した。ただし[[パワー]]が1小さく、飛行を得る能力は持っていない。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[吸血鬼 (ストーリー)#種の発祥と存続|ファルケンラス/Falkenrath]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | *[[吸血鬼 (ストーリー)#種の発祥と存続|ファルケンラス/Falkenrath]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | ||
*[[カード個別評価：闇の隆盛]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：闇の隆盛]] - [[コモン]] | ||
2015年8月30日 (日) 16:32時点における版
Falkenrath Torturer / ファルケンラスの拷問者 (２)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
クリーチャーを１体生け贄に捧げる：ファルケンラスの拷問者はターン終了時まで飛行を得る。その生け贄に捧げられたクリーチャーが人間(Human)であった場合、ファルケンラスの拷問者の上に+1/+1カウンターを１個置く。
2/1ドロスバッタ/Dross Hopperの上位種にあたる吸血鬼。クリーチャーを生け贄に捧げて飛行を得る能力に加えて、生け贄に捧げたのが人間ならば+1/+1カウンターも1個得られるようになった。
能力はマナやタップが不要であり、除去されそうになった人間の有効活用や、任意のタイミングでの陰鬱条件達成などに役立つ。これ自体を戦闘で積極的に使いたいならば、町民の結集/Gather the Townsfolkなどの頭数を増やす手段を併用したい。
- 赤マナを追加するとファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocratに。稀少度の差もあり、アタッカーとしての性能が格段に向上している。
- 続くアヴァシンの帰還で、生け贄の種類を問わず+1/+1カウンターを得られるようになった流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseurが登場した。ただしパワーが1小さく、飛行を得る能力は持っていない。
