ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder

（版間での差分）

2015年8月23日 (日) 02:12時点における版

Goblin Sledder / ゴブリンのそり乗り (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)

ゴブリン(Goblin)を１つ生け贄に捧げる：クリーチャー１体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。

1/1

かなり汎用性の高いゴブリン。下記のように使い道は広い。

赤マナ1点と戦場に出しやすく、自身だけでなく他のゴブリンも起動コストに充てられることも魅力。ゴブリン・デッキでは、生け贄に捧げることによってゴブリンの名手/Goblin Sharpshooterがアンタップする点も嬉しい。Pauperではモグの略奪者ともどもゴブリンデッキで採用されている。

モグの略奪者/Mogg Raiderの同型再版。時代的にゴブリンの名手とのコンボがある分、モグの略奪者より活躍の場は多かった。
カード名の似たゴブリン岩ぞり隊/Goblin Rock Sledがあるが、こちらはもともとゴブリンではなかった。
- 緑の茨の子/Child of Thornsに勝る能力である。

そり遊びしようぜ。やり方はこうさ。お前がそりだ。

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 *[[紅蓮地獄/Pyroclasm]]などの[[全体除去]]の威力を減殺する。
-[[赤マナ]]1点と[[戦場に出す|戦場に出し]]やすく、自身だけでなく他のゴブリンも[[起動コスト]]に充てられることも魅力。[[ゴブリン (デッキ)|ゴブリン・デッキ]]では、[[生け贄に捧げる]]ことによって[[ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter]]が[[アンタップ]]する点も嬉しい。
+[[赤マナ]]1点と[[戦場に出す|戦場に出し]]やすく、自身だけでなく他のゴブリンも[[起動コスト]]に充てられることも魅力。[[ゴブリン (デッキ)|ゴブリン・デッキ]]では、[[生け贄に捧げる]]ことによって[[ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter]]が[[アンタップ]]する点も嬉しい。[[Pauper]]ではモグの略奪者ともども[[ゴブリン (デッキ)#Pauper|ゴブリンデッキ]]で採用されている。
 *[[モグの略奪者/Mogg Raider]]の[[同型再版]]。時代的にゴブリンの名手との[[コンボ]]がある分、モグの略奪者より活躍の場は多かった。