プレイヤー・オブ・ザ・イヤー
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*[[ルーキー・オブ・ザ・イヤー]]と同時に受賞したプレイヤーは存在しない(2014年現在)。 | *[[ルーキー・オブ・ザ・イヤー]]と同時に受賞したプレイヤーは存在しない(2014年現在)。 | ||
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+ | **2010シーズンでは、[[Brad Nelson]]と[[Guillaume Matignon]]がプロツアー・ポイントで同点となったため、翌年の[[プロツアーパリ11]]で[[2010年プレイヤー・オブ・ザ・イヤー決定戦]]が行われ、そこで勝利したBrad Nelsonが受賞を果たした([http://coverage.mtg-jp.com/ptparis11/article/001226/ 年間最優秀プレイヤー決定戦])。 | ||
==受賞者一覧== | ==受賞者一覧== | ||
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*2008 [[中村修平]](日本、殿堂入り) | *2008 [[中村修平]](日本、殿堂入り) | ||
*2009 [[渡辺雄也]](日本) | *2009 [[渡辺雄也]](日本) | ||
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*2011 [[Owen Turtenwald]](アメリカ) | *2011 [[Owen Turtenwald]](アメリカ) | ||
*2012 渡辺雄也 | *2012 渡辺雄也 |
2015年8月17日 (月) 12:31時点における版
プレイヤー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手賞、Player of the Year)は、プロツアー・シーズンにおいて、最もプロツアー・ポイントを獲得したプレイヤーのタイトル。「POY」と略される。
- 2013-14年度から、同一プロツアー・シーズンにおいて、グランプリから獲得したポイントは上位5戦分のみ、その以外のポイントは集計対象外である。
- 生涯プロツアー・ポイントと世界選手権グランプリ枠の計上は、グランプリから獲得したポイントもすべて加算する。
- 2012年度のみ、最もプロツアー・ポイントを獲得したプレイヤーではなくプレイヤー選手権12の優勝者(渡辺雄也)にこのタイトルが与えられた。
- 世界選手権で優勝したのと同じ年に受賞したプレイヤーは(上記の渡辺雄也を除けば)Kai Buddeのみ。
- ルーキー・オブ・ザ・イヤーと同時に受賞したプレイヤーは存在しない(2014年現在)。
- 複数のプレイヤーがプロツアー・ポイントで同点となった場合、該当プレイヤー間のプレーオフが行われ、その優勝者にこのタイトルが与えられた。
- 2010シーズンでは、Brad NelsonとGuillaume Matignonがプロツアー・ポイントで同点となったため、翌年のプロツアーパリ11で2010年プレイヤー・オブ・ザ・イヤー決定戦が行われ、そこで勝利したBrad Nelsonが受賞を果たした(年間最優秀プレイヤー決定戦)。
受賞者一覧
- 1995-1996 Olle Råde(スウェーデン、殿堂入り)
- 1996-1997 Paul McCabe(カナダ)
- 1997-1998 Jon Finkel(アメリカ、殿堂入り)
- 1998-1999 Kai Budde(ドイツ、殿堂入り)
- 1999-2000 Bob Maher(アメリカ、殿堂入り)
- 2000-2001 Kai Budde
- 2001-2002 Kai Budde
- 2002-2003 Kai Budde
- 2003-2004 Gabriel Nassif(フランス、殿堂入り)
- 2004-2005 津村健志(日本、殿堂入り)
- 2006 八十岡翔太(日本、殿堂入り)
- 2007 齋藤友晴(日本)
- 2008 中村修平(日本、殿堂入り)
- 2009 渡辺雄也(日本)
- 2010 Brad Nelson(アメリカ)※プレーオフ優勝
- 2011 Owen Turtenwald(アメリカ)
- 2012 渡辺雄也
- 2012-2013 Josh Utter-Leyton(アメリカ)
- 2013-2014 Jeremy Dezani(フランス)
- 2014-2015 Mike Sigrist(アメリカ)
参考
- プレイヤー選手権
- ルーキー・オブ・ザ・イヤー(最優秀新人賞)
- トーナメント用語