龍の大嵐/Dragon Tempest

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[[熱情/Fervor]]よりも1[[マナ]][[軽い|軽く]]、重ね[[張る|張り]]しても無駄にならない。その分恩恵を受けられる[[クリーチャー]]が限定されるため、その点を意識した[[デッキ]]にする必要がある。ドラゴンを並べるほど強力だが、基本的に[[マナ・コスト]]が[[重い]]ドラゴンばかりを採用すると動きが鈍くなることには注意。
 
[[熱情/Fervor]]よりも1[[マナ]][[軽い|軽く]]、重ね[[張る|張り]]しても無駄にならない。その分恩恵を受けられる[[クリーチャー]]が限定されるため、その点を意識した[[デッキ]]にする必要がある。ドラゴンを並べるほど強力だが、基本的に[[マナ・コスト]]が[[重い]]ドラゴンばかりを採用すると動きが鈍くなることには注意。
  
同セット内に収録された[[龍の降下/Descent of the Dragons]]が最高の相方。自分の[[クリーチャー]]を3体指定すればこのカードから3×3=9点、[[アタック]]で4×3=12点、合計21点ダメージという高い打点を叩き出せる。<br />
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同セット内に収録された[[龍の降下/Descent of the Dragons]]が最高の相方。自分の[[クリーチャー]]を3体指定すればこのカードから3×3=9点、[[アタック]]で4×3=12点、合計21点ダメージという高い打点を叩き出せる。[[レア]]と[[神話レア]]の組み合わせなので[[リミテッド]]で狙うのは難しいと思われるが、[[構築]]でなら[[赤緑]]系のデッキで[[マナ加速]]から高速で唱えるという[[サイドボード]]プランが浮上する。あまりにも高速で唱えると龍の降下で多くの対象が捕まらないという点も、[[マナ・クリーチャー]]を使うことでカバーできる。
[[レア]]と[[神話レア]]の組み合わせなので[[リミテッド]]で狙うのは難しいと思われるが、[[構築]]でなら[[赤緑]]系のデッキで[[マナ加速]]から高速で唱えるという[[サイドボード]]プランが浮上する。あまりにも高速で唱えると龍の降下で多くの対象が捕まらないという点も、[[マナ・クリーチャー]]を使うことでカバーできる。
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*1番目の[[能力]]は[[飛行]]を持つクリーチャーならば何でも[[誘発]]するが、2番目の能力はドラゴン限定である。2番目の能力はドラゴンでさえあれば飛行を持たないものでも誘発する。
 
*1番目の[[能力]]は[[飛行]]を持つクリーチャーならば何でも[[誘発]]するが、2番目の能力はドラゴン限定である。2番目の能力はドラゴンでさえあれば飛行を持たないものでも誘発する。
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*2番目の能力の誘発は強制である。戦場に[[対戦相手]]のクリーチャーが存在せず、[[神聖の力線/Leyline of Sanctity]]などでプレイヤーが[[呪禁]]を持っている場合には注意が必要である。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==

2015年3月24日 (火) 09:30時点における版


Dragon Tempest / 龍の大嵐 (1)(赤)
エンチャント

飛行を持つクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、ターン終了時まで、それは速攻を得る。
ドラゴン(Dragon)が1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。そのドラゴンはそれにX点のダメージを与える。Xは、あなたがコントロールするドラゴンの数である。


自分フライヤー速攻を付与するエンチャントドラゴン戦場に出すたびに火力飛ばせる

熱情/Fervorよりも1マナ軽く、重ね張りしても無駄にならない。その分恩恵を受けられるクリーチャーが限定されるため、その点を意識したデッキにする必要がある。ドラゴンを並べるほど強力だが、基本的にマナ・コスト重いドラゴンばかりを採用すると動きが鈍くなることには注意。

同セット内に収録された龍の降下/Descent of the Dragonsが最高の相方。自分のクリーチャーを3体指定すればこのカードから3×3=9点、アタックで4×3=12点、合計21点ダメージという高い打点を叩き出せる。レア神話レアの組み合わせなのでリミテッドで狙うのは難しいと思われるが、構築でなら赤緑系のデッキでマナ加速から高速で唱えるというサイドボードプランが浮上する。あまりにも高速で唱えると龍の降下で多くの対象が捕まらないという点も、マナ・クリーチャーを使うことでカバーできる。

  • 1番目の能力飛行を持つクリーチャーならば何でも誘発するが、2番目の能力はドラゴン限定である。2番目の能力はドラゴンでさえあれば飛行を持たないものでも誘発する。
  • 2番目の能力の誘発は強制である。戦場に対戦相手のクリーチャーが存在せず、神聖の力線/Leyline of Sanctityなどでプレイヤーが呪禁を持っている場合には注意が必要である。

ストーリー

タルキール/Tarkirにおいて、が生まれてくる場所。ウギン/Uginが死んだタルキール覇王譚の時代にはこれが消滅し、龍が絶滅していた。運命再編サルカン・ヴォル/Sarkhan Volによってウギンの命が救われたため、タルキール龍紀伝の時代には残っている。

参考

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