刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (リンク訂正) |
細 (リンク訂正) |
||
7行: | 7行: | ||
デメリットと言えば[[伝説のクリーチャー]]であることだが、元々何体も並べるような小粒[[クリーチャー]]ではないので、ほとんど気にならない。 | デメリットと言えば[[伝説のクリーチャー]]であることだが、元々何体も並べるような小粒[[クリーチャー]]ではないので、ほとんど気にならない。 | ||
− | [[コントロール#deck|トリプルシンボル]]であるせいで当初は有力視されていなかったが、[[コントロール]]系の[[ | + | [[コントロール#deck|トリプルシンボル]]であるせいで当初は有力視されていなかったが、[[コントロール]]系の[[デッキ]]に強く、様々な[[赤]][[単色|単]][[ステロイド#Odyssey|デッキ]]、はたまた[[ステロイド]]で活躍する。 |
また、[[スニークアタック#Extended|リアニメイト]]の対象や、[[スニークアタック]]の保険として使われたこともあった。 | また、[[スニークアタック#Extended|リアニメイト]]の対象や、[[スニークアタック]]の保険として使われたこともあった。 | ||
<!-- 間違いじゃないんだろうけど・・・《騙し討ち/Sneak Attack》で速攻つくんだから・・・ --> | <!-- 間違いじゃないんだろうけど・・・《騙し討ち/Sneak Attack》で速攻つくんだから・・・ --> |
2008年2月27日 (水) 17:28時点における版
赤の伝説のピット・ファイター。 6マナ6/5飛行速攻。いくらなんでも火山のドラゴン/Volcanic Dragonが可哀想である。 数多くいるドラゴンの中でもトップクラスの性能を持つ。
デメリットと言えば伝説のクリーチャーであることだが、元々何体も並べるような小粒クリーチャーではないので、ほとんど気にならない。
トリプルシンボルであるせいで当初は有力視されていなかったが、コントロール系のデッキに強く、様々な赤単デッキ、はたまたステロイドで活躍する。 また、リアニメイトの対象や、スニークアタックの保険として使われたこともあった。
- 名前の由来は「Roar(咆哮)」。
フレイバー・テキストは、他に比べて近い表現の単語が無いが、連想できなくもない。 > シヴのくすぶる灰の下、わずかのドラゴンはその故郷を再建しようと奮闘している。それ以外は、自分たちの種族の砕かれた誇りを埋め合わせる機会をうかがっている。 < 要するに埋め合わせの奮戦をした後、勝利の雄叫び(咆哮)を上げるのだろう。
- スカージで帰ってきた刃の翼/Bladewing the Risenとして再登場する。
ボロボロの体が描かれたイラストや(のちに追加された)ゾンビのタイプを持つことから、何らかの理由で一度死んで復活したと推察されるが、詳細は不明。
- 未来予知で子孫として刃の翼タロックス/Tarox Bladewingが登場。
サイクル
- 獅子面のタイタン、ジャレス/Jareth, Leonine Titan
- 全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent
- 戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadful
- 悪辣な精霊シルヴォス/Silvos, Rogue Elemental