ミニオン
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− | 初出は[[ミラージュ]]の[[ショークーの下僕/Shauku's Minion]]。[[テンペスト・ブロック]]から[[インベイジョン・ブロック]]にかけては[[ファイレクシア/Phyrexia]]陣営の[[クリーチャー]]の多くがこのタイプを持っていた。[[再録]]や[[エラッタ]]では[[第6版]]で[[深淵の狩人/Abyssal Hunter]]と[[迷える魂/Lost Soul]]と[[センギアの従臣/Sengir Autocrat]]が、直近の[[オラクル]]更新で[[スークアタの暗殺者/Suq'Ata Assassin]]、[[第7版]]では[[人さらい/Rag Man]]がミニオンに変更された。[[オデッセイ・ブロック]]では[[陰謀団/The Cabal]]に属しているクリーチャーの多くもこのクリーチャー・タイプとなっている。[[レギオン]]の[[触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable]]を最後に新規カードは登場せず、[[Magic Online]]での[[ミラージュ]]、[[ | + | 初出は[[ミラージュ]]の[[ショークーの下僕/Shauku's Minion]]。[[テンペスト・ブロック]]から[[インベイジョン・ブロック]]にかけては[[ファイレクシア/Phyrexia]]陣営の[[クリーチャー]]の多くがこのタイプを持っていた。[[再録]]や[[エラッタ]]では[[第6版]]で[[深淵の狩人/Abyssal Hunter]]と[[迷える魂/Lost Soul]]と[[センギアの従臣/Sengir Autocrat]]が、直近の[[オラクル]]更新で[[スークアタの暗殺者/Suq'Ata Assassin]]、[[第7版]]では[[人さらい/Rag Man]]がミニオンに変更された。[[オデッセイ・ブロック]]では[[陰謀団/The Cabal]]に属しているクリーチャーの多くもこのクリーチャー・タイプとなっている。[[レギオン]]の[[触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable]]を最後に新規カードは登場せず、[[Magic Online]]での[[ミラージュ]]、[[ビジョンズ]]発売に伴うオラクル更新で深遠の狩人とスークアタの暗殺者は[[暗殺者]]に移籍、[[時のらせん]]再録時にセンギアの従臣が人間に変更された。[[クリーチャー・タイプ #ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]では名前にminionを含むクリーチャーにこのタイプが与えられたが、その後新たな動きは無い。 |
2014年6月現在、[[Mark Rosewater]]は「新しい製品でミニオンを扱うことは(残念ながら)ない」と発言している(→[http://markrosewater.tumblr.com/post/89309484868/soldiers-tend-to-be-white-and-blue-and-warriors-are 参照])。 | 2014年6月現在、[[Mark Rosewater]]は「新しい製品でミニオンを扱うことは(残念ながら)ない」と発言している(→[http://markrosewater.tumblr.com/post/89309484868/soldiers-tend-to-be-white-and-blue-and-warriors-are 参照])。 |
2014年12月28日 (日) 09:20時点における版
ミニオン/Minionは、クリーチャー・タイプの1つ。しもべ・召使い・手下・下僕などを意味する。
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ミニオン(Minion)
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーはアーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つを生け贄に捧げる。
2/2クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ミニオン(Minion)
潜伏工作員が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、潜伏工作員のコントロールを得る。
あなたのアップキープの開始時に、潜伏工作員はあなたに2点のダメージを与える。
初出はミラージュのショークーの下僕/Shauku's Minion。テンペスト・ブロックからインベイジョン・ブロックにかけてはファイレクシア/Phyrexia陣営のクリーチャーの多くがこのタイプを持っていた。再録やエラッタでは第6版で深淵の狩人/Abyssal Hunterと迷える魂/Lost Soulとセンギアの従臣/Sengir Autocratが、直近のオラクル更新でスークアタの暗殺者/Suq'Ata Assassin、第7版では人さらい/Rag Manがミニオンに変更された。オデッセイ・ブロックでは陰謀団/The Cabalに属しているクリーチャーの多くもこのクリーチャー・タイプとなっている。レギオンの触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchableを最後に新規カードは登場せず、Magic Onlineでのミラージュ、ビジョンズ発売に伴うオラクル更新で深遠の狩人とスークアタの暗殺者は暗殺者に移籍、時のらせん再録時にセンギアの従臣が人間に変更された。クリーチャー・タイプ大再編では名前にminionを含むクリーチャーにこのタイプが与えられたが、その後新たな動きは無い。
2014年6月現在、Mark Rosewaterは「新しい製品でミニオンを扱うことは(残念ながら)ない」と発言している(→参照)。
基本的に黒かそれを含む多色に存在する。例外は青単色の潮水の下僕/Tidewater Minionのみ。
ロードとして汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiledがいる。
ミニオン・トークンを出すカードにファイレクシアの処理装置/Phyrexian Processorと冥府からの誕生/Infernal Genesisがある。
伝説のミニオンは陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion、狂気を操る者チェイナー/Chainer, Dementia Master、触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchableの3体。