堅忍不屈/Fortitude
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 |
|||
| 6行： | 6行： | ||
[[リミテッド]]ではデッキによって投入できるカード。付けたクリーチャーを破壊すれば、後から付け替えられるため、序盤からでも使いやすい。ただし最低限相手の[[アタッカー]]と相打ち出来る程度のクリーチャーにつけなければ、抑止力にならないので注意。 | [[リミテッド]]ではデッキによって投入できるカード。付けたクリーチャーを破壊すれば、後から付け替えられるため、序盤からでも使いやすい。ただし最低限相手の[[アタッカー]]と相打ち出来る程度のクリーチャーにつけなければ、抑止力にならないので注意。 | ||
| − | + | *日本語訳の「堅忍不'''屈'''」は造語であり、四字熟語としては「堅忍不'''抜'''」が正しい。 | |
==関連カード== | ==関連カード== | ||
===サイクル=== | ===サイクル=== | ||
2014年12月18日 (木) 20:44時点における最新版
Fortitude / 堅忍不屈 (１)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント（クリーチャー）
森(Forest)を１つ生け贄に捧げる：エンチャントされているクリーチャーを再生する。
堅忍不屈が戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、堅忍不屈をオーナーの手札に戻す。
再生/Regenerationの亜種といえる緑のエターナルエンチャント。同じ緑でコモンの怨恨/Rancorとは違い、再生付加というかなり地味な能力である。
エンチャントしたクリーチャーを再生させるという役割上、これ自身が墓地に置かれる頻度は他のオーラと比べてかなり少ない。単純にバウンスやエンチャント破壊への耐性があるものの、エターナルエンチャントというシステムとはあまり噛み合わない。再生コストが結構厳しく、再生するたびにアドバンテージを失うのも難点。
リミテッドではデッキによって投入できるカード。付けたクリーチャーを破壊すれば、後から付け替えられるため、序盤からでも使いやすい。ただし最低限相手のアタッカーと相打ち出来る程度のクリーチャーにつけなければ、抑止力にならないので注意。
- 日本語訳の「堅忍不屈」は造語であり、四字熟語としては「堅忍不抜」が正しい。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
- 輝く光輪/Brilliant Halo
- 離陸/Launch
- 落胆/Despondency
- 焦熱のマントル/Fiery Mantle
- 堅忍不屈/Fortitude
