鉤爪の統率者/Caller of the Claw
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2008年2月24日 (日) 01:05時点における版
Caller of the Claw / 鉤爪の統率者 (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf)
クリーチャー — エルフ(Elf)
瞬速
鉤爪の統率者が戦場に出たとき、このターン戦場からあなたの墓地に置かれたトークンでないクリーチャー1体につき、緑の2/2の熊(Bear)クリーチャー・トークンを1体生成する。
エルフデッキのリセット対策。 全体除去への対策として優秀なだけでなく、複数対1の戦闘で相打ちを取ったあとで自軍だけトークンとして復活させることもでき、コンバット・トリックとしても非常に便利。 出現するトークンが2/2なので、一気に勝負を決めることもある。
デッキに1〜2枚入れておき、ワイアウッドの伝令/Wirewood Heraldで引っ張ってくるのがセオリー。
黒緑セメタリーデッキではナントゥーコの鞘虫/Nantuko Huskとのシナジーで活躍した。
- 例えばワイアウッドの伝令/Wirewood Heraldを含めて3体のクリーチャーが「餌」として場にある場合、こいつ経由で餌と3マナでナントゥーコの鞘虫/Nantuko Huskは16/16まで膨れ上がる。餌に共生するエルフ/Symbiotic Elfも混じれば一撃必殺。
- 素出しが可能でコンボ発動中にも手札からプレイできるのでワールドゴージャーとの相性もなかなか。しかし手札からプレイするときはコンボを中断するために何らかの方法が必要である。