グレンゾの反論/Grenzo's Rebuttal

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4/4の[[オーガ]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]に大量の[[破壊]][[効果]]がついてくる[[ソーサリー]]。ただし破壊効果については全ての[[プレイヤー]]が使える。
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4/4の[[オーガ]]・[[トークン]]に大量の[[破壊]][[効果]]がついてくる[[ソーサリー]]。ただし破壊効果についてはすべての[[プレイヤー]]が使える。
  
自分が破壊するものを選べるのは左隣のプレイヤーに対してだけだが、厄介なクリーチャーや[[アーティファクト]]、[[土地]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]しているプレイヤーがいればそのプレイヤーの右隣が勝手にそれを選んでくれるだろう。逆に、[[あなた|自分]]がそういった強力な[[パーマネント]]を出している時に使わないように注意。どちらかと言えば劣勢を覆すのに用いる[[カード]]か。
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[[あなた|自分]]が破壊するものを選べるのは左隣のプレイヤーに対してだけだが、厄介な[[クリーチャー]]や[[アーティファクト]]、[[土地]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]しているプレイヤーがいればそのプレイヤーの右隣が勝手にそれを選んでくれるだろう。逆に、自分がそういった強力な[[パーマネント]]を出している時に使わないように注意。どちらかと言えば劣勢を覆すのに用いる[[カード]]か。
  
*[[解決]]は[[ルール文章]]に書かれている順番に処理するので、自分の右隣のプレイヤーが自分のパーマネントを選ぶ際には既にトークンが[[戦場]]に出ていることに注意。他のクリーチャーがいない場合、確実にトークンが破壊されてしまう。
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==ルール==
*[[対象]]を取らないので[[被覆]][[呪禁]]持ちでも破壊することができる。
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*各プレイヤーは、あなたから始めて[[ターン]]順に選ぶ。全員が選び終わった後、選ばれたパーマネントはすべて同時に破壊される。
*その[[カード・タイプ]]を持つならば、同じパーマネントを複数回選ぶこともできる。例えば[[クリーチャー化]]している[[隠れ石/Stalking Stones]]ならば3回とも選べる。[[多人数戦]]において左隣が[[チームメイト]]である場合には覚えておくとよい。
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*[[解決]]は[[ルール文章]]に書かれている順番に処理するので、自分の右隣のプレイヤーが自分のパーマネントを選ぶ際にはすでにトークンが[[戦場]]に出ている。そのプレイヤーは、望むならそのトークンを破壊するクリーチャーとして選ぶことができる。
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*この効果は[[対象]]を取らない。[[被覆]][[呪禁]]や[[プロテクション]]([[赤]])を持つパーマネントを選ぶことも適正である。
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*該当する[[カード・タイプ]]を持つならば、同じパーマネントを複数回選ぶこともできる。例えば[[クリーチャー化]]している[[隠れ石/Stalking Stones]]ならば3回とも選べる。[[多人数戦]]において左隣のプレイヤーと結託する場合は、あえてパーマネントを減らさないようにするのも手。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[土地破壊カード]]
 
*[[土地破壊カード]]
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*[[グレンゾ/Grenzo]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:コンスピラシー]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:コンスピラシー]] - [[レア]]

2014年6月20日 (金) 21:59時点における版


Grenzo's Rebuttal / グレンゾの反論 (4)(赤)(赤)
ソーサリー

赤の4/4のオーガ(Ogre)・クリーチャー・トークンを1体生成する。あなたから始めて各プレイヤーは、自分の左隣のプレイヤーがコントロールしているパーマネントの中からアーティファクトを1つ、クリーチャーを1体、土地を1つ選ぶ。これにより選ばれた各パーマネントを破壊する。


4/4のオーガトークンに大量の破壊効果がついてくるソーサリー。ただし破壊効果についてはすべてのプレイヤーが使える。

自分が破壊するものを選べるのは左隣のプレイヤーに対してだけだが、厄介なクリーチャーアーティファクト土地コントロールしているプレイヤーがいればそのプレイヤーの右隣が勝手にそれを選んでくれるだろう。逆に、自分がそういった強力なパーマネントを出している時に使わないように注意。どちらかと言えば劣勢を覆すのに用いるカードか。

ルール

  • 各プレイヤーは、あなたから始めてターン順に選ぶ。全員が選び終わった後、選ばれたパーマネントはすべて同時に破壊される。
  • 解決ルール文章に書かれている順番に処理するので、自分の右隣のプレイヤーが自分のパーマネントを選ぶ際にはすでにトークンが戦場に出ている。そのプレイヤーは、望むならそのトークンを破壊するクリーチャーとして選ぶことができる。
  • この効果は対象を取らない。被覆呪禁プロテクション)を持つパーマネントを選ぶことも適正である。
  • 該当するカード・タイプを持つならば、同じパーマネントを複数回選ぶこともできる。例えばクリーチャー化している隠れ石/Stalking Stonesならば3回とも選べる。多人数戦において左隣のプレイヤーと結託する場合は、あえてパーマネントを減らさないようにするのも手。

参考

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