選別の印/Culling Mark
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[[テーロス・ブロック]]では自分のクリーチャーを[[対象]]にし[[英雄的]]を[[誘発]]する使い方もできる。 | [[テーロス・ブロック]]では自分のクリーチャーを[[対象]]にし[[英雄的]]を[[誘発]]する使い方もできる。 |
2014年2月17日 (月) 22:24時点における最新版
しかし過去のカードと比べると誘発/Provokeのようにタップ状態のクリーチャーをブロックに誘い出せないし、追い詰め/Hunt Downのように確実に勝ちに行ける対峙へと持って行けない。さらにそれらよりマナ・コストが高い。対戦相手が複数のクリーチャーをコントロールしていた場合、複数ブロックを蹴散らせるサイズのクリーチャーで攻撃しなければカード・アドバンテージを失ってしまうし、バネ葉の太鼓/Springleaf Drumを出されただけでほぼ腐ってしまうのも苦しい。
テーロス・ブロックでは自分のクリーチャーを対象にし英雄的を誘発する使い方もできる。