アナグマ

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緑の2体とも初登場はかなりの昔であり、この2体より後に登場した[[岩アナグマ/Rock Badger]]のクリーチャー・タイプが[[ビースト]]であったため、新種の望みは薄く絶滅の危険性も高いと思われていた。しかし[[クリーチャー・タイプ #ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]で岩アナグマの[[サブタイプ]]にアナグマが追加され、絶滅の危機は免れたといえる。
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初出は小説[[Shattered Chains]]の[[プロモーショナル・カード]]として登場した[[大アナグマ/Giant Badger]]。[[ホームランド]]でも2体目の[[Rysorian Badger]]が登場するが、その後長い時を経て登場した[[岩アナグマ/Rock Badger]]のクリーチャー・タイプが[[ビースト]]であったため、新種の望みは薄く絶滅の危険性も高いと思われていた。しかし[[クリーチャー・タイプ #ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]で岩アナグマの[[サブタイプ]]にアナグマが追加され、絶滅の危機は免れた。さらに後世の[[神々の軍勢]]にて、新種の[[突進するアナグマ/Charging Badger]]が登場。
  
[[緑]]に2体、[[赤]]に1体存在し、緑は両方とも3[[マナ]]で[[サイズ]]は2/2である。
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[[緑]]に3体、[[赤]]に1体存在する。これといって共通した[[能力]]はない。
  
 
*アナグマとはネコ目[[イタチ]]科アナグマ亜科に属する動物の1種である。また、同じアナグマ亜科のブタバナアナグマやイタチ科ラーテル亜科のミツアナグマ(別名ラーテル)、イタチ科アメリカアナグマ属のアメリカアナグマなど、名前に「アナグマ」とつく動物は多く存在し、広義ではこれらの総称を表す。
 
*アナグマとはネコ目[[イタチ]]科アナグマ亜科に属する動物の1種である。また、同じアナグマ亜科のブタバナアナグマやイタチ科ラーテル亜科のミツアナグマ(別名ラーテル)、イタチ科アメリカアナグマ属のアメリカアナグマなど、名前に「アナグマ」とつく動物は多く存在し、広義ではこれらの総称を表す。

2014年1月29日 (水) 20:48時点における版

アナグマ/Badgerは、クリーチャー・タイプの1つ。


Giant Badger / 大アナグマ (1)(緑)(緑)
クリーチャー — アナグマ(Badger)

大アナグマがブロックするたび、それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。

2/2


Rysorian Badger (2)(緑)
クリーチャー — アナグマ(Badger)

Rysorian Badgerが攻撃してブロックされないたび、防御プレイヤーの墓地にあるクリーチャー・カードを最大2枚まで対象とする。あなたは、それらを追放してもよい。そうした場合、あなたはこれにより追放されたカード1枚につき1点のライフを得て、このターンRysorian Badgerは戦闘ダメージを割り振らない。

2/2


Rock Badger / 岩アナグマ (4)(赤)
クリーチャー — アナグマ(Badger) ビースト(Beast)

山渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが山(Mountain)をコントロールしているかぎりブロックされない。)

3/3

初出は小説Shattered Chainsプロモーショナル・カードとして登場した大アナグマ/Giant Badgerホームランドでも2体目のRysorian Badgerが登場するが、その後長い時を経て登場した岩アナグマ/Rock Badgerのクリーチャー・タイプがビーストであったため、新種の望みは薄く絶滅の危険性も高いと思われていた。しかしクリーチャー・タイプ大再編で岩アナグマのサブタイプにアナグマが追加され、絶滅の危機は免れた。さらに後世の神々の軍勢にて、新種の突進するアナグマ/Charging Badgerが登場。

に3体、に1体存在する。これといって共通した能力はない。

  • アナグマとはネコ目イタチ科アナグマ亜科に属する動物の1種である。また、同じアナグマ亜科のブタバナアナグマやイタチ科ラーテル亜科のミツアナグマ(別名ラーテル)、イタチ科アメリカアナグマ属のアメリカアナグマなど、名前に「アナグマ」とつく動物は多く存在し、広義ではこれらの総称を表す。

参考

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