東の聖騎士/Eastern Paladin

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==第7版==
 
==第7版==
世界観の統一が図られている第7版では、黒のリーダー的存在として扱われている。そのため多くのカードの[[イラスト]]や[[フレイバー・テキスト]]に登場する。[[ウルザズ・サーガ]]版のイラストやクリーチャー・タイプとは違い、[[人間]]的な描かれ方をしている。戦いそのものを好み、一旦暴れ始めると味方すらも手が付けられなくなる。北の聖騎士とライバル関係にあり、また[[エルフ]]への迫害も行っている。
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世界観の統一が図られている第7版では、黒のリーダー的存在として扱われている。そのため多くのカードの[[絵|イラスト]]や[[フレイバー・テキスト]]に登場する。[[ウルザズ・サーガ]]版のイラストやクリーチャー・タイプとは違い、[[人間]]的な描かれ方をしている。戦いそのものを好み、一旦暴れ始めると味方すらも手が付けられなくなる。北の聖騎士とライバル関係にあり、また[[エルフ]]への迫害も行っている。
  
 
===イラストに登場===
 
===イラストに登場===

2013年12月8日 (日) 20:34時点における版


Eastern Paladin / 東の聖騎士 (2)(黒)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ゾンビ(Zombie) 騎士(Knight)

(黒)(黒),(T):緑のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。

3/3

対緑カードの1つで、方角をカード名に含む4種の聖騎士サイクルの1つ。

再生こそ許すものの、黒マナ2点とタップクリーチャー破壊できる。クリーチャー除去ができない緑にしてみれば、一度戦場に出されてしまうととても苦しい。

ウルザズ・サーガ当時、シャドーデッキ同士のミラーマッチサイドボードから投入された実績を持つ。シャドーデッキに緑のクリーチャーは入っていないため効果がないように見えるが、黒いクリーチャーであるため除去されにくく、呪われた巻物/Cursed Scrollでも破壊されないタフネスを持っていた事、そしてなによりシャドー持ちのクリーチャーにブロックされないことが大きかった。

関連カード

サイクル

方角を名に含む聖騎士サイクル。いずれも第7版に揃って再録された。

特定の対抗色クリーチャー)あるいはパーマネント)を破壊できる。白と黒の共通の友好色であるにのみ対応するものがない。

時のらせんでは任意のを選べる亜種が追加された。

第7版

世界観の統一が図られている第7版では、黒のリーダー的存在として扱われている。そのため多くのカードのイラストフレイバー・テキストに登場する。ウルザズ・サーガ版のイラストやクリーチャー・タイプとは違い、人間的な描かれ方をしている。戦いそのものを好み、一旦暴れ始めると味方すらも手が付けられなくなる。北の聖騎士とライバル関係にあり、またエルフへの迫害も行っている。

イラストに登場

  • 東の聖騎士/Eastern Paladin

参考

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