Spark Fiend
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− | + | 非常に大きな[[文章欄]]が特徴の[[クリーチャー]]({{Gatherer|id=9754|カード画像}})。能力がものすごく長いが、内容はカジノなどで行われる『[[Wikipedia:ja:クラップス|クラップス]](Craps)』というゲームそのものである。ゲームの詳細は[[Wikipedia:ja:クラップス]]を参照。 | |
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+ | そこそこの確率で生き残ってくれるが、安定しないので使い勝手は微妙だろう。初めての人にルールを把握させるのは難しい上、毎ターンダイスが面倒かもしれない。まあ[[アングルード]]の[[カード]]だしネタ半分、上手く行ったら儲けものということで。 | ||
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+ | *[[カード名]]のSparkはKrapsの逆さ読みである。(→[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/feature/225 Get It?]参照) | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アングルード]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:アングルード]] - [[レア]] |
2013年12月5日 (木) 22:13時点における版
Spark Fiend (4)(赤)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クリーチャー — ビースト(Beast)
Spark Fiendが戦場に出たとき、6面ダイスを2個振る。合計が2、3、12のいずれかの場合、Spark Fiendを生け贄に捧げる。合計が7、11のいずれかの場合、あなたの以降のアップキープ・ステップにSpark Fiendに対してダイスを振ることはない。合計がそれ以外の場合、その数を記録する。
あなたのアップキープの開始時に、6面ダイスを2個振る。合計が7の場合、Spark Fiendを生け贄に捧げる。合計が記録された点数である場合、あなたの以降のアップキープ・ステップにSpark Fiendに対してダイスを振ることはない。合計がそれ以外の場合、何の効果もない。
非常に大きな文章欄が特徴のクリーチャー(カード画像)。能力がものすごく長いが、内容はカジノなどで行われる『クラップス(Craps)』というゲームそのものである。ゲームの詳細はWikipedia:ja:クラップスを参照。
要はクラップスに勝てば戦場に留まり続けることができ、負ければ死亡するというペナルティ能力である。CIP能力で「カムアウトロール」を行い、勝敗が決まらなければ自分のアップキープごとに2度目以降のロールを行う。
2・3・12が出る(戦場に出た瞬間に生け贄に捧げなければならなくなる)確率は4/36≒11%、7・11が出る(生き残りが確定する)確率は8/36≒22%である。
そこそこの確率で生き残ってくれるが、安定しないので使い勝手は微妙だろう。初めての人にルールを把握させるのは難しい上、毎ターンダイスが面倒かもしれない。まあアングルードのカードだしネタ半分、上手く行ったら儲けものということで。