Clam-I-Am
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
3行: | 3行: | ||
[[6面ダイス]]の目を変更できるかもしれない[[クリーチャー]]。ダイスの期待値は3.5なので、3を振りなおせるのは理論的には微妙に得できる(もちろん、振りなおして1や2が出てしまうことも考えられる)。 | [[6面ダイス]]の目を変更できるかもしれない[[クリーチャー]]。ダイスの期待値は3.5なので、3を振りなおせるのは理論的には微妙に得できる(もちろん、振りなおして1や2が出てしまうことも考えられる)。 | ||
− | + | 何の役にも立たずに[[死亡]]するかもしれないが、とりあえずダイスを多用する[[デッキ]]に入れて損はないだろうか。 | |
− | *このクリーチャーの[[能力]]は「Betting Window」として扱われる。Betting Window能力は、他の[[呪文]]や[[能力]]の解決中に[[ | + | *このクリーチャーの[[能力]]は「Betting Window」として扱われる。Betting Window能力は、他の[[呪文]]や[[能力]]の解決中に[[起動]]したり[[誘発]]したりすることができる。 |
− | + | *[[Wikipedia:Dr. Seuss|Dr. Seuss]]の絵本『[[Wikipedia:Green Eggs and Ham|Green Eggs and Ham]]』の主要キャラクター「Sam-I-Am」のパロディ。イラストはDr. Seussのパロディとなっており、フレイバー・テキストもDr. Seussスタイルで書かれており、"scootered"や"skittled"といった実在しない単語が使われている。(→[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/feature/225 Get It?]参照) | |
− | * | + | **このカードとの関係は不明だが、2005年に『Clam-I-Am!』というDr. Seussのキャラクターを使った絵本が発行されている。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アングルード]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:アングルード]] - [[コモン]] |
2013年12月5日 (木) 16:59時点における版
Clam-I-Am (2)(青)
クリーチャー — クラムフォーク(Clamfolk)
クリーチャー — クラムフォーク(Clamfolk)
あなたが6面ダイスを振って3を出すたび、あなたはそのダイスを振りなおしてもよい。そうした場合、代わりに新しい出目を使う。
2/26面ダイスの目を変更できるかもしれないクリーチャー。ダイスの期待値は3.5なので、3を振りなおせるのは理論的には微妙に得できる(もちろん、振りなおして1や2が出てしまうことも考えられる)。
何の役にも立たずに死亡するかもしれないが、とりあえずダイスを多用するデッキに入れて損はないだろうか。
- このクリーチャーの能力は「Betting Window」として扱われる。Betting Window能力は、他の呪文や能力の解決中に起動したり誘発したりすることができる。
- Dr. Seussの絵本『Green Eggs and Ham』の主要キャラクター「Sam-I-Am」のパロディ。イラストはDr. Seussのパロディとなっており、フレイバー・テキストもDr. Seussスタイルで書かれており、"scootered"や"skittled"といった実在しない単語が使われている。(→Get It?参照)
- このカードとの関係は不明だが、2005年に『Clam-I-Am!』というDr. Seussのキャラクターを使った絵本が発行されている。