頂雲の湖/Cloudcrest Lake

（版間での差分）

2013年12月3日 (火) 20:51時点における最新版

Cloudcrest Lake / 頂雲の湖
土地

(Ｔ)：(◇)を加える。
(Ｔ)：(青)か(白)を加える。頂雲の湖は、あなたの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。

白青のデッキはミラディン・ブロック＋神河ブロックのスタンダードにはあまり無かったが、トイソルジャーで若干使われていた。一方、神河ブロック構築のDeck-Xではタッチした青の呪文を使用するために採用された。名誉に磨り減った笏/Honor-Worn Shakuや塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinkerでデメリットを低減できる構造をとっていたため、お休みランドとしては異例といえる4枚積みがなされた。

5種すべてがJohn Avon氏によって描かれている。

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 [[白マナ]]か[[青マナ]]を生む[[お休みランド]]。[[サラカスの低地/Thalakos Lowlands]]の[[同型再版]]。
-[[白青]]の[[デッキ]]は[[ミラディン・ブロック]]＋[[神河ブロック]]の[[スタンダード]]にはあまりないため、採用率は低く、[[トイソルジャー]]で若干採用されていた程度。
+[[白青]]の[[デッキ]]は[[ミラディン・ブロック]]＋[[神河ブロック]]の[[スタンダード]]にはあまり無かったが、[[トイソルジャー]]で若干使われていた。一方、[[神河ブロック構築]]の[[Deck-X]]では[[タッチ]]した青の呪文を使用するために採用された。[[名誉に磨り減った笏/Honor-Worn Shaku]]や[[塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker]]でデメリットを低減できる構造をとっていたため、お休みランドとしては異例といえる4枚[[積む|積み]]がなされた。
-[[第９版]]で[[ペインランド]]が[[再録]]され、[[ラヴニカ・ブロック]]で[[ショックランド]]が登場して以降はさらに採用率は下がっていった。
-[[エクステンデッド]]での出番もない。開始1[[ターン]]で勝負がつくような[[環境]]ではないため、恒久的な[[マナ基盤]]としてみたときにそのデメリットが非常に響く。
 ==関連カード==